おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

マスクを洗濯!(新型肺炎によるマスク不足対策)

今回は、新型肺炎によるマスク不足対策です。

 

おばばは花粉症です。コロナウイルスによる新型肺炎のニュースのため、どこに行ってもマスクを買えなくて、とても困ってます。

そうこうしてるうちに、おばばの家にあったマスクも尽きてくる中で、花粉症の本格的シーズンに突入してしまいました。

このままだと、マスクが足りなくて、花粉症シーズンを乗り切れない。

なんとかしたい!

 

そこで、おばばのアイディアは、【マスクを洗濯する!】です。

 

このアイディアをピヨ太に話してみると、ピヨ太は「そんなのうまくいくわけないよ!マスクなんて、紙みたいだから、だめになっちゃうよ!」。

 

そこで、ネットで調べてみました。マスクは紙ではなくて、「不織布」でできているようです。不織布とは、ポリプロプレンとかポリエチレンなど石油などから作る合成の繊維を、織らないで、布にしたものとのこと。

 

ある不織布の作成、販売の会社のHPを見てみると、「一般的には、洗濯の保証はしていない。ボタンや金属ホックがゴリゴリ当たると穴があくこともある。だから、メーカーは洗濯できるとは言わない。といって、洗濯できないわけではない。」といった内容がありました。

 

そうなんだ!マスク、洗濯できそうな感じ!

でも、手洗いかなあ。手洗い、ちょっと面倒だな。

でも、洗濯機で洗ったとしても、ボタンがゴリゴリ当たって破けることも少なそうだし、洗濯ネットに入れれば、洗濯機のどこかに引っかかることもなさそう!

 

そこで、おばば、【マスクを洗濯機で洗ってみました!】

 

洗濯して、乾かした結果。けっこういいんじゃない?

新品時と比べても見た目はそんなに変わらないし、つけてみた感覚も新品とほぼ変わらず。マスクをつけた瞬間、花粉症が楽になる感覚も、そのままでした。おばばが、花粉対策で使うのには全く問題なかったです。洗濯すれば、2、3回は十分使えそうです。

 

見た目では分からなくても、マスクの繊維と繊維の間が新品より広がっているのかもしれません。だけど、マスク買えないんだから、花粉対策を考えると、マスク無しより全然いいと思います。

 

もしかしたら、風邪とかインフルエンザの方が使用済みのマスクを洗濯して再利用すると、ウイルスが広がったり、残ったりするのかもしれません。

 

でも、おばばは、花粉症対策で使ったマスクなので、そんな心配も少ないのでは。何より、マスクが無くなったら、何もしないより、洗濯マスク使う方が、花粉をブロックできるでしょ!

 

 

ということで、

「おばば、マスクを洗濯機で洗濯して再利用するの巻」でした。

(チャレンジする方は、自己責任でお願いします。)

 

今回は、ここまでです。