2月より新5年生が始まり、3週間経ったところで、コロナウイルスの影響により学校の休校が始まりました。
今は時間的な余裕がありますが、4月に学校が始まると、また学校と塾で忙しくなります。そこで、4月以降の学習スケジュールを考えるために、2月の頃の学習について、一度振り返ってみようと思います。
日能研の5年生は週3回の通塾です。
ピヨ太はオプション講座(算数演習講座、国語記述演習講座)も受けているので、週2回(国算の日)は20:45に終わり、週1回(理社の日)は19:20に終わります。
これに加えて、月2回の育成テスト、月1回の公開模試があり、ひと月に3回の週末にテストがあります。
2月の間は、以下のようなスケジュールで学習していました。
(月) <通塾> 家庭学習は無し
(火) 月曜の科目の復習(1時間半程度)
(水) <通塾> 家庭学習は無し
(木) 水曜の科目の復習(1時間半程度)
(金) <通塾> 家庭学習は無し
(土) <テスト> テストの振り返り
(日) 金曜の科目の復習+算数の学習(2時間程度)
2月は学校と塾のサイクルに慣れていなかったので、ピヨ太はとても疲れていたようです。
塾の日は、学校から帰ったらすぐに学校の宿題を済ませ、おやつを食べたら、日能研に行きました。水曜日は、学校が早めに終わるので多少時間に余裕があり、少しだけ体を動かして、リフレッシュしてから塾に行っていました。
塾の終わった後は、オプション講座があった日は、帰宅後にすぐ入浴などをすませて、21:45までには寝ていました。オプション講座がない日は、帰宅後は夕飯と入浴が終わったら自由時間。21:20までには寝かせました。
塾のない火曜、木曜は、放課後は習い事や自由時間。夕飯後に、1時間半程度の学習。日曜日は、午前中の早い時間に2時間程度の学習で、その後は自由時間にしました。
今までの家庭学習の経験から、おばばが心がけていたのは、効果的・効率的な学習をすることです。
ピヨ太が集中して学習できる時間は、途中休憩も挟んで1時間半くらいが限界です。それ以上になると、どうしてもいい加減にやったり、ダラダラとする面が出てきてしまいます。
ただ、今後、塾のカリキュラムの内容が難しくなり、量も増えていった時に、この学習時間では十分ではないかも知れません。
通塾を始めて、一番良いと思ったのは、日能研の授業の質です。やはり、プロの先生が教えて下さるので、ピヨ太が覚えてくる量が、家庭学習とは比べ物になりません。
塾のある日は、家庭学習をしないで、塾の授業に集中してもらうことにしました。また、元気がないと集中力も落ちるので、睡眠時間の確保は徹底しています。
5月からは、月2回、日曜日に「難関校研究講座」に行く予定です。すると、一層、負担が増えるので、その時にまたサイクルを考え直そうと思います。
今回は、ここまでです。