おばばは、ピヨ太の塾が終わるとお迎えに行っています。
まだ通い慣れていないことと、こんなに夜遅くまでピヨ太が外にいることも初めてなので、心配でもあります。
平日の「オプション講座」が終わるのは、20:45。
お仕事帰りのお父さんやお母さんが、ちらほら、いらしています。生徒の人数からすると、3~4割くらいでしょうか?
ところで、日能研では、子ども用の会員カードがあり、入退室の時に、教室の入り口にある機械にかざすと、塾の入退室時間が、親にメールでお知らせがくることになっているんですね。
それに加えて、保護者専用の会員カードが今年度から導入されたそうで、新5年生が始まる前のガイダンスで配られました。そのカードも、教室入り口に設置されている機械に、「ピッ」とかざすと、栄冠ポイントが加算がされるようです。お迎えの時に「ピッ」とされている方も、けっこういらっしゃいます。おばばは、まだカードを登録していませんが(; ・ω・)
先生方は、保護者が誰のお父さんお母さんであるか、よく把握していらっしゃるようです。必ず、ご挨拶して下さり、時々は話しかけて下さいます。
おばばも、何度か声をかけて頂きました。
「ピヨ太君、お友達ができて、休憩時間も楽しそうにしています。授業も、活き活きと取り組んでいますよ。」「この間のテストは頑張りましたね。」
ちょうどこちらが気になっていることを汲み取って、明るく声をかけて下さるので、よく一人一人を見て下さっているのだなあと感じます。
授業の声も、少し聞こえてきます。時々、大爆笑がおきたりして、子どもたち、楽しそうです。最後の瞬間まで、先生が全力で授業をして下さっているのも伝わってくるし、こんなに遅い時間まで、子どもたちの集中力も途切れていないようです。
子どもたちが帰る時には、パソコンに向かってお仕事中の先生方も手を止めて、次々と声をかけて下さっています。子どもたちに愛情を持って向き合って下さているのがよく分かります。
日能研、いい塾だなあと思います。
今回は、ここまでです。