朝食後の新聞とコーヒー。
欠かせない習慣です。
おばばは、小学生の時からずっと新聞を読んでいます。
おばばの実家では、大人の新聞とともに、小学生新聞、中学生新聞、週刊ST(日本の高校生・大学生用の週刊英字新聞)を取り続けてくれました。結婚してからも、欠かさず新聞を取り続けています。
小学生新聞、毎朝とても楽しみでした。連載していた漫画が大好きで、今でも内容を覚えています。
中学生新聞では、読むだけでは飽き足りず、投稿欄の常連になっていました。中学卒業とともに中学生新聞を卒業しなければならず、とても悲しかったです。当時とても絵の上手な常連さんがいました。この記事を書くことで思い出し、うろ覚えのその女の子の名前を検索したら、何と絵を描くお仕事をされていました。昔おばばが好きだった画風のままでした。
週刊STでは、映画欄などのコラムがお気に入りで、何とか読もうと辞書をひきながら頑張っているうちに、英語が好きになっていました。おばばの新聞好きを利用した両親の策略だったのでしょうね。感謝しています(;^ω^)
ピヨ太の小学校で、書道が始まった時。
「新聞紙が必要って言われても、新聞取ってない!」というママ友がいたので、読み終わった新聞紙を分けてあげました。
「ニュースは全てネットで読むから新聞は取らない」というご家庭も、今どきは多いようですね。欲しい時だけコンビニで購入したり、新聞のデジタル会員になっている方も多いようです。確かに、ネットニュースは新聞より情報が早いし、内容も充実していて、それで十分との考えもありますね。
4年生の終わりころから、ピヨ太が時々新聞に目を通すようになりました。新聞用語に慣れず、よく言葉の意味を聞いてきます。
「ピヨ太にも、そろそろ小学生新聞を取ってあげようか?」
この4月からお試しで1カ月だけ取ることにしました。
「パパとママの新聞より、ニュースが遅いね。」とか「こんなにコロナが騒がれている時期なのに、全然別の話題が一面記事になってるよ。」などと言いながらも、休校中で時間があることもあり、よく読んでいるようです。小学生新聞をきっかけに、より大人の新聞にも目を通すようになりました。
ピヨ太が新聞を好きになるといいな、おばばは思っています。
5月からも続ける予定です。
今回は、ここまでです。