今日(4/24)18:00に、SPICAのHPで、第2回SPICAグランプリの成績優秀者発表がありました。
SPICAは、自由が丘にある中学受験塾です。
SPICAグランプリは、小学生から高校生まで、同じ算数の問題に取り組む、無学年算数バトルです。普通は、一カ所に集まって行われる大会ですが、今回は、新型コロナウイルスによる外出自粛のなかでの開催です。web上で問題が出され、2日半後に締め切り、解答をメールで送るという形で行われました。
全体の参加者は、171名。中学生、高校生の部の成績優秀者は、名立たる進学校の生徒がたくさん。
小学5年生の部の参加者は、30名。同学年での優勝は、何と満点でした!
ピヨ太は、小学5年生の部で、ランクインできました。去年夏のチャンピオンシップの時より、同学年での順位を落としました。皆さん、頑張ったんですね。おばばも解きましたが、本当に難しい問題ばかりでした。
成績優秀者の発表と同時に、メールで答案の返却と解答がきたので、答え合わせをして、ピヨ太が間違ったところを振り返り。メールで頂いたのが、解答のみだったので、おばばが解けなかったところは、解き方が分からないままなのが残念です。
「何とか入賞したい!」と頑張り続けたピヨ太。その姿に触発されて、おばばも同じ難問に挑みました。二人とも、ほとんど2日間かかりっきりになって取り組んでいました。
おばばも、SPICAグランプリ解答提出の締め切りの4/20の11:00に、問題の解説記事をアップしようと頑張りました。でも、最後の問題が解けたのが、締め切りの30分程前でした。記事をアップできたのが11:14となりました。
休校と外出自粛の続くなか、こんな週末を与えてくれたSPICAに感謝します。
今回は、ここまでです。