おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

Zoom授業あれこれ!【日能研web授業】

現時点で、日能研のZoom授業を4つ、それぞれ初回を受け終わったところです。

 

金曜日(5/8)の国語、月曜日(5/11)の算数。

また、週末には、オプション講座である「算数演習講座」、「記述演習講座」に参加。

 

(算数)

算数の授業は、気さくな感じの先生で、Zoom授業は初めてとのこと。

サポートの先生が二人入室していました。

テンポの良い授業でした。全員強制でミュートでしたが、画面の向こうの生徒達にどんどん話しかけて、教室で実際に行われている授業のような雰囲気でした。

問題が解けた生徒の確認のために挙手の機能を使ってましたが、生徒はミュートで一切声は聞こえず、先生のお話だけが聞こえました。授業に集中できて、良いと思いました。

挙手した生徒の中から、指名された生徒だけがミュートを解除されて、発言することができたら、さらに教室授業のような雰囲気や一体感が出るかもしれません。

 

(算数演習講座)

算数演習講座は、参加者の発言とともに授業を作っていくスタイルで、生徒にとっては楽しそうな活気ある授業でした。

サポートの先生が、タイミング良く、発言する生徒をアップにしたり、それぞれの解法が書かれたノートを画面に映す生徒達を次々に映し出りと、授業に効果的になるように、Zoomを操作されていました。背後から雑音が入ってしまう生徒だけ、強制でミュートになるとのお話でした。

 

ピヨ太は、この休講期間中に、算数は自分でコツコツと進めていくスタイルに慣れてきていたこともあり、算数のZoom授業は受けなくても良いかも、という感想でした。

今回の算数の授業の単元は自習をした上で臨んだので、そういうふうに感じたのかもしれません。また、来週も受けてほしいとも思いますが、どうなるでしょうか。

 

(国語)

おばばが見た時は、生徒全員が「ミュート」の状態で、先生の声だけが聞こえていました。先生の口調は、実際の授業のように親しみやすく、また、問題に取り組む時間も取ってくれていたので、配信動画より、取り組みやすいように思いました。

 

(記述演習講座)

「記述演習講座」、ピヨ太は「次も受けたい!」と言ってます。

記述は親も教えにくいし、ぜひ受けてほしいです。分かりやすく教えて下さる先生でとても良かったです。ミュートは解除され、生徒の発言もある中で、授業全体はしっかりと進みました。記述だけでなく、読解のポイントも教えてくれました。ぜひ来週も同じ先生に教えて頂きたいと思いますが、毎回先生は変わるのでしょうか。

 

(明日、「社会」、「理科」の授業あり)

明日、初めての「社会」「理科」があります。

理解を広げるための先生方の雑談力によって、力がつく科目です。校舎の授業では、雑談に笑いながら、エピソードなど周辺知識を覚えてしまうようです。自分でテキストを読んで問題を解くのとは、大違いですよね。

Zoomでは、目の前の生徒の反応が見えにくい中で、先生方も雑談とかやりにくいとは思いますが、「役に立って、面白い雑談」も織り交ぜながら、楽しいZoom授業になることを期待しています。

 

東京では、今のところ、5月31日までの緊急事態宣言となっています。宣言がそのままの場合、少なくとも、あと2週間半、現在の日能研のZoom体制が続くことになります。

 

日能研には、良い先生がたくさんいらして、魅力的な授業をしてくれているので、Zoom授業を活用しつつ、Zoomでの質問教室も並行して活用しながら、勉強を進めていこうと思います。

 

今回は、ここまでです。