子どもの頃、夏休みの宿題は、いつ頃終わりましたか?
「7月中」、「お盆の頃」、「夏休み最後の日」など、色々な経験談がありそうですね。
◆対照的な親子
おばばは、わりと真面目な性格なので、子どもの頃、夏休みが始まると計画を立てて、宿題のスケジュールを書くんですね。
それで、7月中は、コツコツとこなしていきます。
でも、8月上旬に旅行に行ったりすると「夏☀だぜ!」みたいな大胆な気分になってきて、結局8月28日頃から、泣きながらやっていた記憶があります💦
そんなおばばの息子とは思えないほど、ピヨ太はエラい子です!
毎年、ドリル類は数日で仕上げて、自由研究や絵日記等の大物も、8月上旬には終わらせてしまいます。
ピヨ太は、どうやら「やるべきことはさっさと終わらせて、すっきりとしたい!」と考えるようなんですね。
◆夏期講習の宿題は?
さて、普段は「宿題の提出」がない日能研本部系。
通い始めて『初めて✨』宿題の提出がありました。
夏期講習のテキストに載っている「計算」「計算と一行題」「特別問題」です。それぞれ大問が40題超あるので、「1日1題ずつはきちんとやりましょう」という雰囲気がありますね。
今日、初めて「宿題の提出とチェック」がありました。
ちょうど、夏期講習の3分の1が終わる頃なので、「毎日コツコツやってますか?3分の1くらいは終わらせてますか?」というチェックかもしれません。
やるべきことは、さっさと終わらせたいピヨ太。
夏期講習がお休みだった今週、頑張って、一気に取り組み→おばばが丸付け→間違え直し→おばばが再び丸付け、を全て済ませました!
「チェックされても大丈夫!」と意気揚々と提出したピヨ太。
先生は喜んでくれました。
「ピヨ太君、エライ!もう、全部終わったなんて、スゴイじゃないか!」
そして、
「よく頑張った!じゃあ、ご褒美にこれをあげよう。」と渡されたのは・・、
次の課題でした!
「勉強のご褒美が、勉強だなんて!」
※頑張った場合のご褒美に、ご注意ください。
今回は、ここまでです。