「みんはや」を知っていますか?
「みんなで早押しクイズ」という無料アプリです。
ピヨ太は、コロナ休校中にはまりました。
◆みんはやのシステム
本部が主催する「ランダムマッチ」と、参加者が主催する「フリーマッチ」があります。
最初の頃は、本部主催の「ランダムマッチ」オンリーで参加していました。「ランダムマッチ」には、4人で対戦するものと、1対1で対戦するものが選べます。勝ち負けによって、レートが上がったり下がったりします。
クイズは、一般常識的なものが多いです。
おばばも時々やっています。おばばは、ランクA、ピヨ太はランクBです。
(ランクは、上から、S・A・B・Cで、それぞれがさらに3段階に分かれています。)
「フリーマッチ」は、参加者が開く大会。
「鬼滅の刃」や「乃木坂46」の大会は、よく見かけます。
色々な分野に多岐にわたって、開かれています。
こちらは、勝ち負けによるレートはありません。
◆自分で大会を主催
ピヨ太は、そのうち参加するだけでは飽き足りず、クイズの質問を考えて、せっせと本部へ送るようになりました。
クイズの内容は、主に「理科」や「社会」で日能研で習ったこと。
質問の答えは、正解の他に、ダミーの答えも考えて、入力します。
我が家では、タブレットはリビングで使用で、制限時間を設けています。制限時間いっぱい、図鑑や日能研の資料集を開いて、ひたすら質問をつくっているピヨ太の姿が見られました。
質問がかなりたまってきたら、今度は、「フリーマッチ」に進出し、自分で大会を主催するようになりました。
「中学受験・地学」とか「中学受験・生物」、「中学受験・地理」などのカテゴリーで主催します。
結構な数のフォロワーさんを抱えるようになり、大会を開くと、いつも20人以上集まって盛況のようです。
全問答えられる猛者もいて、ピヨ太は、難問づくりに余念がありません。
大会を主催する「リーダー」もクイズに参加できるので、自分も参加します。
でも、作ったのが難問過ぎて、自分でも答えを忘れてしまうようです💦
自分で作問した大会なのに、5位(/24人中)になったりします。
「何だっけ?思い出せない」と言いながら、他の参加者の解答を見て思い出し、
「それな!」。
もちろん、クイズ番組も大好きです。
99人の壁、東大王など、毎回は見ていませんが、好きな特集がある時は必ず楽しんでいます。
ピヨ太:「将来は、高校生クイズに出たいなあ。」
おばば:「じゃあ、高校で「クイズ研究会」に入れば?」
ピヨ太:「違うんだよ!僕がやりたいのは・・。」
そっちかい!
目指せ! 桝アナ!
今回は、ここまでです。