おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

5難関が開催教室ごとのZoom授業に!5年生後期のこと【日能研】

今日、日能研から届いたお知らせは、少し驚きました。

 

後期の5難関(5年生難関校研究講座【本部系オプション講座】)が、コロナ対応のため、全12回の授業をすべて、Zoomによるオンライン授業で行う、とのこと。 

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「5難関」全授業Zoomに!

 

前期の「5難関」が、どうだったかというと・・。

 

事前の保護者会は動画配信で実施

子ども会は中止

最初の2回分は、2校舎合同のZoom授業

残りの3回分は、校舎で対面授業

対面授業が心配な場合は、全校舎一括でZoom授業を1クラス作るので、そちらへ参加

難関校研究レポートは、「発表」が中止され、最後の授業後に30分程の「展覧会」として実施

 

Zoom授業」「難関校研究レポート展覧会

前期の「5難関」のZoom授業では、ピヨ太の校舎は2校舎合同で40名ほどだったと思います。

 

発言者だけが「ミュート」を外して発言し、発言が終わったらすぐ「ミュート」に切り替えるということを、お子さんたちがスムーズに行っていたようで、雑音はなく、むしろ静かな雰囲気でした。

 

発言をするお子さんが、数名のお子さんに偏りがちではありましたが、先生の進行のもと、活発に議論されていたと思います。

 

また、「難関校研究レポート」は、事前の締切に提出したお子さん達のレポートが、お名前の部分は伏せた状態で、1冊にまとめられ、配られました。

 

教室で開かれた展覧会では、他のクラスメートのレポートに、カードに感想を書いて、置くことになっていたようです。

 

ピヨ太も、クラスメートが書いてくれたカードを持ち帰り、嬉しそうでした。

素晴らしいレポートを書かれたお子さんが何人もいて、「5難関」のレベルの高さを感じました。 

goodweatherx.hatenablog.com

後期「5難関」Zoom開催

 

後期も、対面授業が行われるものとばかり思っていました。前期同様、1クラスだけZoom授業のクラスを作って対応があるのかと。

お知らせを読み、少なからずショックはありました。

 

が、確かに、最近の東京のコロナ感染者数を見ると、塾に行かせることも、心配な気持ちはあります。

 

授業でのディスカッションを大切にする「5難関」の全授業をZoomにするというのは、日能研としても苦しい決断だったかもしれないと思いました。

 

後期の「5難関」は・・

 

後期の「5難関」は、校舎ごとの開催!

前期の終わりの3回で、対面で仲間となった「5難関」メンバーならば、お互いを知らなかった前期最初のZoom授業よりも、さらに活発にやり取りできるかもしれません。

 

人数も、2校舎合同だった前期Zoom授業の半分の20名ほどです。

 

ハードな日程の中で

5年生後期は、とてもハードな日程です。

テストの数も増え、「5難関」の科目と回数も倍になります。

これにより・・

平日3回(うち2回はオプション講座をつけて、帰りは21時過ぎ)

毎週土曜日はテスト(3時間)

毎週日曜日は「5難関」(2時間半)

 

学校も6時間授業がみっちりあるなかで、すべてに参加すると、体調を崩すかもしれない。疲れて、家での復習ができないかもしれない。

おばばは、心配でした。

 

優先順位をつけて、疲れた時は休めばいい。そんなふうにピヨ太に話したりもしました。

おばばの考えている優先順位は、以下でした。

1.「理科」「社会」(本科)

2.「算数」(本科)(オプション演習講座)

3.「国語」(本科)(オプション演習講座)

4.5難関「算数」

5.5難関「国語」「理科」「社会」

 

ところが、ピヨ太が考えていた優先順位は、以下でした。

1.「国語」(本科)(オプション演習講座)

2.5難関の4教科

3.「算数」「理科」「社会」(本科)

 

基礎的な知識の習得に重きをおくおばばに対して、ピヨ太は、難しい演習・苦手科目の講座こそ、対面で受けたいと考えていたようです。

 

ピヨ太の意思を尊重して、疲れた時は、「5難関」と国語の「記述演習講座」を優先し、他は休講中の頃のように、家で一緒にテキストに取り組んでいこうかと考えていたところでした。

 

そういう意味では、「5難関」が、校舎単位の少人数でのZoom授業になったというのは、体調面からも、我が家にとっては朗報かもしれません。

 

今回は、ここまでです。

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