おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

夏期講習折り返し地点

夏期講習の授業が、ちょうど半分くらい終わりました。

大変だと思いますが、ピヨ太はよく頑張っています。

 

夏期講習後半が始まって

夏期講習前半は・・。

宿題が大変で、苦労していた初日。

空いた時間は、宿題や復習に追われていました。

 

後半に入ってからは、ずい分穏やかな毎日です。

 

「計算」「計算と一行題」「特別問題」が全て終わっているからなんですね。日々のノルマに追われなくなりました。

「漢字」も終わらせて、間違えたところだけ、ポツポツとやり直しをしています。

「理科の作業ノート」も全て終わらせているので、毎日の授業の復習も、それほど大変ではありません。

 

講習がお休みだった数日間に、絵や自由研究など、学校の夏休みの宿題も、全て終わらせてしまいました。

 

「やるべきことは一気に片付けて、すっきりする。」というピヨ太のやり方は、とても良いやり方なんだなあ、と実感します。

おばばの性分は変わらないので、なかなか真似をすることはできませんが💦

 

【1日のスケジュール】は、こんな感じ

6:00起床 散歩と運動

シャワー

朝ご飯

8:30夏期講習

14:00過ぎに帰宅後、自由時間

18:00頃、お風呂・夕飯

夏期講習の授業の復習(1時間弱)

自由時間

21:00就寝

自由時間が長すぎて、おばばは何かを詰め込みたくなりますがニヤリ、ピヨ太が頑張って作り出した自由時間なので、侵害しないようにします。

昨日は、「二月の勝者」を1巻~9巻まで一気読み📚していました。

 

お誘いへの応対

ところで、週末、じいじばあば(義父母)から、電話がありました。

何かな?と思ったら、「泊りに来ないのか?」とのお誘い。びっくり

 

おじじ:「でも、この間、コロナが落ち着くまで来ない方がいいって言ったのは、お父さんの方でしょ?」

じいじ:「いや、それはそうだけどさ。」 

goodweatherx.hatenablog.com確かに、言っています。ウインク

 

おばばもそうですが、連日200人、300人、400人と聞いていると、だんだん慣れてきて、感覚が麻痺してしまいますよね💦

でも、やはり高齢のじいじばあばと会うのは心配です。

どうしよう・・。

 

じいじの希望で、次はピヨ太が電話口に代わります。ピヨ太も、じいじばあばからのお誘いを受けている様子。

 

そして、・・・

 

「僕、夏休み中に、休みの日があと1日しかないんだ。行けたら、行く。」

おばばは、思わずピヨ太の顔を見ました。

ある漫画の1シーンを思い出していたのです。

 

それは、オーサさんというスウェーデン出身の留学生が描いた「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」という漫画です。

その中で、こんなシーンがありました。

オーサ:「カラオケに行かない?」

お友達:「あ、いいね!行ければ行く!」

オーサ:「(やった!)」

そして、当日そのお友達は来ませんでした。

「日本語は難しいもやもや。」と悩むオーサさん。ショボーン

 

若い頃、こんなことありますよね。

「行きたくない。」とハッキリ言うのは、相手の気分を害しそうで、言いにくい。曖昧な返事をして、察してもらおう、というような気持ちでしょうか。

 

おばばも「行けたら行く。」って、言っていたと思います。

でも、何度か幹事なんかを引き受けるうちに、お店への予約やら、参加メンバーの周知やらで、曖昧なお返事は困ったりしますよね。

そんな経験から、誘われた時は、YES・NOをはっきりし、予定が分からない場合も、返事の期日を聞くようになりました。

 

「行けたら、行くよ。」

ピヨ太も、こんな言い回しを覚えたのか!

もう10歳。時々、ふざけて自分のことを「10代男子」なんて言っているなあ。

 

電話後、ピヨ太に真意を聞いてみたら・・。

「え?本当に思ったことを言っただけだよ。」とのことでした。

※じいじばあばには、おじじからお断りしました。

 

今回は、ここまでです。

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