夏期講習の授業が、ちょうど半分くらい終わりました。
大変だと思いますが、ピヨ太はよく頑張っています。
◆夏期講習後半が始まって
夏期講習前半は・・。
宿題が大変で、苦労していた初日。
空いた時間は、宿題や復習に追われていました。
後半に入ってからは、ずい分穏やかな毎日です。
「計算」「計算と一行題」「特別問題」が全て終わっているからなんですね。日々のノルマに追われなくなりました。
「漢字」も終わらせて、間違えたところだけ、ポツポツとやり直しをしています。
「理科の作業ノート」も全て終わらせているので、毎日の授業の復習も、それほど大変ではありません。
講習がお休みだった数日間に、絵や自由研究など、学校の夏休みの宿題も、全て終わらせてしまいました。
「やるべきことは一気に片付けて、すっきりする。」というピヨ太のやり方は、とても良いやり方なんだなあ、と実感します。
おばばの性分は変わらないので、なかなか真似をすることはできませんが💦
【1日のスケジュール】は、こんな感じ
★6:00起床 散歩と運動
★シャワー
★朝ご飯
★8:30夏期講習
★14:00過ぎに帰宅後、自由時間
★18:00頃、お風呂・夕飯
★夏期講習の授業の復習(1時間弱)
★自由時間
★21:00就寝
自由時間が長すぎて、おばばは何かを詰め込みたくなりますが、ピヨ太が頑張って作り出した自由時間なので、侵害しないようにします。
昨日は、「二月の勝者」を1巻~9巻まで一気読み📚していました。
◆お誘いへの応対
ところで、週末、じいじばあば(義父母)から、電話がありました。
何かな?と思ったら、「泊りに来ないのか?」とのお誘い。
おじじ:「でも、この間、コロナが落ち着くまで来ない方がいいって言ったのは、お父さんの方でしょ?」
じいじ:「いや、それはそうだけどさ。」
goodweatherx.hatenablog.com↑ 確かに、言っています。
おばばもそうですが、連日200人、300人、400人と聞いていると、だんだん慣れてきて、感覚が麻痺してしまいますよね💦
でも、やはり高齢のじいじばあばと会うのは心配です。
どうしよう・・。
じいじの希望で、次はピヨ太が電話口に代わります。ピヨ太も、じいじばあばからのお誘いを受けている様子。
そして、・・・
「僕、夏休み中に、休みの日があと1日しかないんだ。行けたら、行く。」
おばばは、思わずピヨ太の顔を見ました。
ある漫画の1シーンを思い出していたのです。
それは、オーサさんというスウェーデン出身の留学生が描いた「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」という漫画です。
その中で、こんなシーンがありました。
オーサ:「カラオケに行かない?」
お友達:「あ、いいね!行ければ行く!」
オーサ:「(やった!)」
そして、当日そのお友達は来ませんでした。
「日本語は難しい。」と悩むオーサさん。
若い頃、こんなことありますよね。
「行きたくない。」とハッキリ言うのは、相手の気分を害しそうで、言いにくい。曖昧な返事をして、察してもらおう、というような気持ちでしょうか。
おばばも「行けたら行く。」って、言っていたと思います。
でも、何度か幹事なんかを引き受けるうちに、お店への予約やら、参加メンバーの周知やらで、曖昧なお返事は困ったりしますよね。
そんな経験から、誘われた時は、YES・NOをはっきりし、予定が分からない場合も、返事の期日を聞くようになりました。
「行けたら、行くよ。」
ピヨ太も、こんな言い回しを覚えたのか!
もう10歳。時々、ふざけて自分のことを「10代男子」なんて言っているなあ。
電話後、ピヨ太に真意を聞いてみたら・・。
「え?本当に思ったことを言っただけだよ。」とのことでした。
※じいじばあばには、おじじからお断りしました。
今回は、ここまでです。