おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

開成の科目別向き・不向きについて(全統結果を受けて)

今日は、全国統一小学生テストの結果を受け取りに行きました。

 

受け取りの後、成績表を見ながら、四谷大塚の先生から、少しだけお話がありました。

 

算国2教科の順位がとても良かったことを褒めて頂きました。

理科・社会にも力を入れて、このまま頑張って行って下さいとの励ましの言葉も頂き、ありがたいです。

 

以下、【開成受験】についての具体的なお話がありました。

 

理科・社会の問題傾向についてですが、暗記に強いなら開成向き、本質を理解したいタイプなら筑駒向きという判断もあるそうです。

 

また、「もしも開成を受験するなら」という前置きで、色々とお話がありました。

 

来年度の成績は未知数なので、我が家はどうなるか分かりませんが、参考のために書いてみます。

 

お話をして下さった四谷大塚の先生によると。

 

まず、算数が得意なお子さんが有利。

 

国語に関しては、開成を志望する男の子でも苦手なお子さんは多いので、今の時点ではそれほど気にしなくても良い。

 

男の子は幼いので、最終的に6年生の2月1日までに精神的な成熟が追いつくか否かが、国語の出来を左右する。

追いつかなかった場合は、あまり開成にこだわり過ぎても良くない。

それでも開成を受験する場合は、記述が少なめの早稲田を併願するか、4教科満遍なく取り組める秀才タイプのお子さんなら、海城を併願しても良い。

 

また、開成は年度によって難易度に差があるので、難易度が高かった場合は、難しい問題に立ち向かえるお子さんが有利。秀才肌のお子さんは苦しい戦いになる。

 

とのことでした。

 

全国統一小学生テストは、先生から有意義なお話も伺うことが出来て、感謝しています。

 

タイプによる各科目への向き、不向きについて話を聞きましたが、 そう言えば、ピヨ太はどんなタイプなのでしょうか。

 

この科目は得意で、この科目のこの分野は苦手というような傾向は知っていますが、同学年の他の男の子のお子さんと比べてどうなのか、というのはまだよく分かりません。

 

受験に向けて、まだまだ知っておくことはたくさんあるなあ、と思いました。

 

 

goodweatherx.hatenablog.com

 

 

今回は、ここまでです。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2022年度(本人・親)へ
にほんブログ村