おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

5年後期15週・板垣退助のお札を持っていたおじじ

明日は育成テストですね。

 

範囲は、第15回と第16回でしょうか。

単元のほとんどは、年末に授業を受けています。冬期講習中は、特に復習をしなかったので、忘れていそうで心配です。

 

________雪だるま

 

 

【算数】

図形上の点の移動です。

長方形ABCDの辺上を点Pが移動して、その点Pを頂点の1つとした三角形の面積を求めたりする問題です。

 

点ぴーすけの大冒険ですね。

最初の頃は、分かりやすく毎秒1cmくらいで移動します。点ぴーすけが図形上で移動していく様子をしっかりイメージできることが肝心なようです。

そのうち点Pと点Qの2点が出てきます。

しかも、ぴーすけときゅーすけは、それぞれの移動する速さが違っていたりして、ややこしいです。「ちょっと、きゅーすけは大人しくしてて!」と言いたくなりますね。

落ち着いて、一人一人の動きを追っていく必要があります。

 

第16回以降は、立体図形が続きます。

5年生のカリキュラム、最後の難関です。心してかかりたいと思います。

 

【理科】

今までは、しばらく水溶液の単元が続いていました。覚えることがたくさんありましたね。

ピヨ太の先生は、語呂合わせが上手だったので、分からなくなった時は、先生の語呂合わせを唱えているようです。おばばは、かなり苦手な分野ですので、ピヨ太の先生みたいな人に出会いたかったなと思いましたよ。

 

第15回は燃焼。第16回は気象。

それぞれ、1回ずつの単元です。

 

ろうそくの燃焼が出てきます。

おばばが子どもの頃、祖母がろうそくの火の根もとを指でつまんで、火を消してみせてくれました。

あの時、祖母がつまんだのは炎心。酸素の量が少ないためほとんど燃焼はしていないとのことですが、おばばは恐くて真似ができません。

 

燃焼・気象。

ともに、他の単元に比べると覚えることが少なめですが、テストでは難しい問題もでてくるのでしょうか。

 

【社会】

第15回は、明治・大正。

第16回はポツダム宣言受諾までですね。

 

今回は、明治・大正がメインでしょうか。

ピヨ太は、先週末の公開模試で明治時代が出ると予測し、かなり勉強したので、今回の育成テストの準備は間に合いそうです。

ちなみに、公開模試で実際に出たのは、江戸時代でした。

 

________💴

 

お髭が三角2つで印象的な板垣退助さん。

 

「お札、持っているよ。」

と、この間、おじじが言ったのです。

 

それが、これです。


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おじじは、じいじ(おじじのお父さん)からもらったそうです。

 

伊藤博文岩倉具視もあるよ。」

 

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千円札が伊藤博文さん、真ん中の500円札が岩倉具視さんです。

 

おばばは、お札には詳しくありませんが、何だか感動しましたよ。板垣退助さんの100円札は古くて、傷んでいましたが、ありがたい感じがしました。

 

おじじがこんなものを家に持っていたなんて、今まで知らなかったなあ、とびっくりしたおばばでした。

 

今回は、ここまでです。

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