明日は育成テストですね。
範囲は、第15回と第16回でしょうか。
単元のほとんどは、年末に授業を受けています。冬期講習中は、特に復習をしなかったので、忘れていそうで心配です。
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【算数】
図形上の点の移動です。
長方形ABCDの辺上を点Pが移動して、その点Pを頂点の1つとした三角形の面積を求めたりする問題です。
点ぴーすけの大冒険ですね。
最初の頃は、分かりやすく毎秒1cmくらいで移動します。点ぴーすけが図形上で移動していく様子をしっかりイメージできることが肝心なようです。
そのうち点Pと点Qの2点が出てきます。
しかも、ぴーすけときゅーすけは、それぞれの移動する速さが違っていたりして、ややこしいです。「ちょっと、きゅーすけは大人しくしてて!」と言いたくなりますね。
落ち着いて、一人一人の動きを追っていく必要があります。
第16回以降は、立体図形が続きます。
5年生のカリキュラム、最後の難関です。心してかかりたいと思います。
【理科】
今までは、しばらく水溶液の単元が続いていました。覚えることがたくさんありましたね。
ピヨ太の先生は、語呂合わせが上手だったので、分からなくなった時は、先生の語呂合わせを唱えているようです。おばばは、かなり苦手な分野ですので、ピヨ太の先生みたいな人に出会いたかったなと思いましたよ。
第15回は燃焼。第16回は気象。
それぞれ、1回ずつの単元です。
ろうそくの燃焼が出てきます。
おばばが子どもの頃、祖母がろうそくの火の根もとを指でつまんで、火を消してみせてくれました。
あの時、祖母がつまんだのは炎心。酸素の量が少ないためほとんど燃焼はしていないとのことですが、おばばは恐くて真似ができません。
燃焼・気象。
ともに、他の単元に比べると覚えることが少なめですが、テストでは難しい問題もでてくるのでしょうか。
【社会】
第15回は、明治・大正。
第16回はポツダム宣言受諾までですね。
今回は、明治・大正がメインでしょうか。
ピヨ太は、先週末の公開模試で明治時代が出ると予測し、かなり勉強したので、今回の育成テストの準備は間に合いそうです。
ちなみに、公開模試で実際に出たのは、江戸時代でした。
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お髭が三角2つで印象的な板垣退助さん。
「お札、持っているよ。」
と、この間、おじじが言ったのです。
それが、これです。
おじじは、じいじ(おじじのお父さん)からもらったそうです。
千円札が伊藤博文さん、真ん中の500円札が岩倉具視さんです。
おばばは、お札には詳しくありませんが、何だか感動しましたよ。板垣退助さんの100円札は古くて、傷んでいましたが、ありがたい感じがしました。
おじじがこんなものを家に持っていたなんて、今まで知らなかったなあ、とびっくりしたおばばでした。
今回は、ここまでです。