首都圏は、緊急事態宣言下です。
心配をしながらも、学校や塾へお子さんを通わせているご家庭も多いかと思います。
日能研では、緊急事態宣言を受けての対応がありました。
授業時間開始を30分前倒し、休憩時間を縮小、お弁当はなし。
また、受験直前の6年生のZoom授業充実を図るため、4.5年生のクラス統合が行われました。Zoom授業には、メインの先生に加えて、補助の先生やオペーレーターの先生がつくため、人員不足となってしまうようです。
ピヨ太の校舎では、社会と理科の授業の日は、RWクラスの統合が行われているそうです。
パーテーションで区切られている2教室を1つにして、先生一人で2クラスを担当されています。Zoom授業を選択しているお子さんもいるので、2クラスを合わせても30人くらいとのこと。
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先日は、ピヨ太もZoom授業を受けてみました。社会と理科の授業です。
11月頃、学校行事等で疲れていた時にZoom授業を受けたことがあるのですが、その時と少し違っていました。
人数は、30人 ➡ 130人くらい
生徒の発言無し ➡ 生徒の発言有り
人数は、やはり増えていました。自宅を選ぶご家庭が増えているのでしょうね。
以前は、先生がミュートを解除した生徒だけ発言できましたが、現在は自分でミュートを解除できるようでした。発言は授業に関係あるものだけで、頻繁ではなく、秩序の保たれた授業でした。
社会の先生は「普段は〇〇校舎で教えています」と自己紹介されていて、本部系の先生でした。
「最上位クラスなので、これも覚えて下さい」という発言もあったので、大まかに応用と基礎には分かれているのかもしれません。今はZoom授業を受ける人数が少ないので、休講中の頃のように、細かく成績帯で分かれているわけではないと思います。
とても分かりやすく親しみやすい授業で、ピヨ太も楽しく受けられたようです。
今回は、ここまでです。