5年生最後の授業も終わり、今日は最後の育成テストでした。
「行ってきます。」
ピヨ太はいつも通り、テストへと出て行きました。
どこの塾でもそうだったと思いますが、今年度はコロナ禍での休講があり、親子とも平坦な1年ではありませんでした。
また、5年生は重要な単元が目白押しで、新しいことを覚えていくのに精一杯で、振り返る余裕もないまま走り抜けてきたような気がします。
そんな親の感慨とは別に、ピヨ太にとっては、今回のテストも数ある育成テストの一つで、中学受験のゴールへの通過地点と淡々ととらえているようです。
自己採点してみると、だいたいいつも通りの育成テストの点数でした。
国語の記述がよく書けていたと思います。一つ目の記述は、ほぼ模範解答と同じものが書けていました。記述ではなかなか点をもらえずに苦しみましたが、鍛えてもらいました。
算数は立体図形と水槽。大変な単元でした。
社会の歴史は、一番現代に近い時代なので、理解しやすかったのではないでしょうか。
理科は月や星の動き。それほど難しい内容ではなかったようですが、得意不得意が出やすい分野かも知れません。
1年間、よく頑張りました。
次に日能研の校舎に行く時は、新6年生ですね。
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2/1からは、東京・神奈川入試が始まります。
6年生のお子さん達が、無事に受験の日を迎えられて、しっかりと力を出しきることができますように、心から応援しています。
今回は、ここまでです。