おばばのブログ

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「うっせーわ」世代とチェッカーズのギザギザハート

「うっせー うっせー うっせーわ」

と、ピヨ太がくり返しています。

 

おばばは怒ります。

「こら!何て口の悪い! (; ・`д・´)」

 

でもどうやら、これは今、流行っている歌なんですね!

 

皆さんのご家庭でも、お子さんが歌っていませんか。

 

「これだよ」

とピヨ太に見せられて、見てみると。

 

ちょっと面白いと思ってしまいました。

 

www.youtube.com

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(画像はお借りしています)

とても迫力のある歌声ですが、歌っているAdoさんは、まだ18歳の高校生とのこと。すごい才能が出てきましたね。

 

ところで、ネット等で見てみると、この歌の冒頭の歌詞が、チェッカーズの「ギザギザハートの子守歌」へのオマージュであると話題になっているようです。

 

調べてみると。

 

ギザギザハートの子守歌

ちっちゃな頃から悪ガキで 

15で不良と呼ばれたよ

 

うっせぇわ

ちっちゃな頃から優等生

気づいたら大人になっていた

 

似てる!? でも、内容は逆です。

メロディー的にも、似てますね。

先を見てみます。

 

ギザギザハートの子守歌

ナイフみたいにとがっては

触るものみな傷つけた

 

うっせぇわ

ナイフの様な思考回路

持ち合わせる訳もなく

 

逆の内容ですが、使っている言葉はよく似ていて、「うっせぇわ」が「ギザギザハートの子守歌」を意識しているのは確かなようです。

 

ギザギザハートの子守歌」のサビの部分は以下です。

 

あー分かってくれとは言わないが

そんなに俺が悪いのか

ララバイ ララバイ おやすみよ

ギザギザハートの子守歌

 

この部分が、正に子守歌のように曲中で何度も繰り返され、傷ついてギザギザになった心を自分で慰めるかのように、歌われます。

 

一方、「うっせぇわ」の方を見てみると。

 

経済の動向も通勤時チェック

純情な精神で入社しワーク

 

という言葉から、主人公は既に社会人でオフィスワーカーであることが分かります。

 

うっせぇわ」が「ギザギザハート」のオマージュであるのなら、歌われているのはやはり「傷ついた若者の心」ということになります。

 

でも、歌の中でくり返されているのは「ララバイ」ではなく、「うっせぇわ」。

 

傷ついた若者の心は、「ナイフの様な思考回路を持たない」としながら、歌詞は途中から攻撃性を増してきます。

 

つっても私模範人間

殴ったりするのはノーセンキュー

だったら言葉の銃口

その頭に突きつけて撃てば

 

マジヤバない? 止まれやしない

不平不満垂れてなれの果て

サディスティックに変貌する精神

 

ギザギザハートの子守歌」が世に出たのは、1983年。荒れた学校や校内暴力が話題になっていた時代でした。

 

うっせぇわ」世代の優等生は、校内暴力の様な荒れた学校とは無縁だったかもしれません。でも、抑えきれない気持ちが、言葉の銃口となりそうになることがあるのではと思います。

 

ギザギザハートに共感する方も多いと思います。

 

一方で、「不良」で「ナイフのように尖る」ギザギザのような方は実際には多くは無くて、「うっせぇわ」にある、普通の「いい子」の生徒・学生だけど、時に抑えきれない気持ちを発散させたくなる、との内容に共感する方も多いのではないでしょうか。

 

「うっせー うっせー うっせーわ」

と、今日も楽しそうに歌っているピヨ太です。

 

今回は、ここまでです。

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