おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

中学入試の社会対策に朝日中高生新聞を検討中

今回は、中学入試の社会対策に朝日中高生新聞を検討中、との記事です。

 

最近、入試の社会への出題が徐々に増えつつある最新の時事問題に役に立つかと思って、ピヨ太に朝日小学生新聞をとっています。

 

朝日小学生新聞は、毎日8ページで、月ぎめで1769円(税込)です。

 

○社会での重要ニュースを分かりやすく解説してある

○毎日少しでも新聞を読む習慣がつく

○面白い読み物、マンガなど楽しく読める工夫がされている

 

といった点がメリットで、ピヨ太が小学5年生から継続して購読してます。

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ところが、最近、6年になって塾の授業時間や宿題が増えたせいで、時間が不足ぎみ。ピヨ太も、小学生新聞を読まない日が続くことが出てきました。

 

そんな中、「朝日中高生新聞」の特別編集版が、試し読みのために我が家に配達されたのです。

 

この朝日中高生新聞をみてみると。

 

記事になっている出来事の意味や背景が分かりやすく解説されています。

そして、記事の説明内容は、小学生新聞より大分充実してます。

 

例えば、「コロナワクチン」の記事では、

○対象年齢が16才以上であることやその理由

○65才以上の高齢者、持病のある方、高齢者施設で働く方との接種順番

○スケジュール

○費用は国が負担し、無料であること

などが書いてあり、十二分の内容です。

 

しかも、中学1年生も対象に含まれているためか、難しすぎることもないので、中学入試の時事問題対策としては、ちょうどいいかもしれない、と思いました。

 

朝日中高生新聞は、1週間に1回、日曜日に20~24ページの紙面の購読になります。ちなみに、月ぎめ985円(税込)。

 

朝日小学生新聞は、小学校低学年の生徒も対象にしているので、分かりやすいマンガや大きな絵も入っています。

 

中高生新聞も、試し読み版にマンガもありましたが、中学生が登場人物でになっていて、それも悪くないかも。

 

あとは、中高生新聞は週1回なので、毎日少しずつ新聞記事に触れることがなくなるのかな、といった点が気になります。

 

これについては、中高生新聞は、1週間のニュースまとめが入っているので、これを少しずつ読むことでもいいのかも。

 

ということで、中学入試の社会対策として、朝日小学生新聞から朝日中学生新聞に変更することを、今、検討中です。

 

2021年3月25日までに6カ月購読すると、500円分のネットで使える図書券をもらえ、また、抽選で電子辞書や任天堂スイッチが当たるそうなので、それまでにどうするか決めたいと思います。

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今回は、ここまでです。

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