4/29、日能研の講座「灘中の算数を読む①」に参加しました。
関東圏で2カ所のみで、男子限定。
3時間の授業。
zoom授業のクラスも用意されていました。
資格はよく分かりませんが、御三家等難関校を受ける位置にある男子に声がかかるようです。
申込をすると、通っている校舎経由で、事前に参加カードと教材を頂き、今日はそれを持って行きました。
以下、ピヨ太によると。
(記憶違いなどあるかもしれません。)
参加した校舎は、3クラス。
1クラスの人数は20人弱。
本部系校舎と関東系校舎の混合クラス。
校舎名と名前で出欠をとると、関東のかなり広い範囲から参加していたそう。
日特などで知り合った子もいた。
クラス・席順は、成績順ではないかと思う。
講座タイトルは『灘中の算数を読む』ですが、授業の内容は、灘中の1日目の入試問題を解き、先生の解説を聞いたそうです。
1問ごとに競って解くスタイルで、他のお子さん達がとてもよくできて、焦りながら頑張ったとのことでした。
その後、振り返りシートの記入がありました。
「時間内に合格点に達するように解くには、どんなふうにしたら良いのかなあ。」
そんな感想が出てくるほど、入試を実感できる授業だったようです。
案内の用紙を見ると、第1回目は、灘中算数1日目の問題文の特徴から、短い問題文への着眼のしかたなどを学ぶ、とあります。
灘中受験を予定しているお子さんだけではなく、首都圏難関校入試への学びとしての講座のようです。
授業を受けて良かったかを聞いてみると、「もちろん良かった!」とのことでした。
次回は7月。
今後は、他塾の模試等も積極的に受けていきたいので、どこまで参加できるか分かりませんが、都合のつく限り参加したいと思います。
今回は、ここまでです。