筑波大学附属中学校が、令和４年（2022年）の入学試験における報告書点に「英語」を加えることをホームページ上で発表しました。
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令和４年（2022年）の筑波大学附属中学校の入学試験は、以下のものとなります。
1. 募集人員
約80名（男女ほぼ同数）
2. 入学試験
(1) 学力検査期日
令和4年2月3日（木）
(2) 学力検査科目
国語、算数、社会、理科の４教科
※令和2年度（2020年度）入試まで実施した音楽・図画工作・家庭の学力検査と体育の実技試験は行わない。
(3) 学力検査得点
国語 50点
算数 50点
社会 25点
理科 25点
計 150点満点
(4) 学力検査時間
１時間目（国語）40分
２時間目（算数）40分
３時間目（社会・理科）２教科で40分
(5) 報 告 書 点
６年生12月末の９教科の学習の記録
（評定） 計42点満点
国語・算数・社会・理科 各３点
音楽・図画工作・体育・家庭・英語 各３点×２倍
(6) 合 否 判 定
学力検査点と報告書点の合計点及び報告書の記入内容を総合的に判断して判定。
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報告書点で、主要教科各３点に対して、副教科が各３点×２倍と、主要教科の２倍の点数で評価されているのが、特徴です。
また、報告書点にプラスして、報告書の記入内容を総合的に判断するとのことです。
令和３年度からの変更点として、「英語」が加わり、報告書点が３６点満点から４２点満点となりました。
今回は、ここまでです。
