おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

【日能研】難関校トライアル自己採点

今日は、難関校トライアルテストがありました。

 

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【難関校トライアルテストについて】

 

過去のブログ記事などから情報を集めると。

 

難関校トライアルテストは、前期に1回、後期1回あるようです。

前期は受験者共通のテスト、後期は志望校別のテスト。

 

このテストの最大の特徴は、毎年、ほぼ同じ出題内容であることです。

 

この為、例年の6年生のテストデータが合格した中学校別にまとめられていて、日能研卒業生が、過去の難関校トライアルテストでは何点を取っていたかのデータが、学校別に見られるようです。

 

データの日能研ならではのテストですね。
毎年の平均に変化が小さく、再現性の高いテストとのこと。

 

また、もう一つの特徴として、非常に難しい出題内容で、平均点がとても低くなります。

応用クラスのお子さんが受けるテストにも関わらず、過去では算数の平均点で50点に満たないようです。(/150点満点)

 

難易度が高く、範囲も広いテストで、実力が出るという事なのでしょうか。

 

 

________🖊

 

 

【自己採点】

 

「難しかったよ。」

と言いながら、早速採点を始めるピヨ太。

 

採点結果は、4科目ほぼ同じ点数となりました。

(社会・理科は100点満点なので、国語・算数に合わせて、150点満点で換算して、比較しました。)

 

僅差ですが、社>国>算>理でした。

 

我が家の点数はほぼ横並びになりましたが、恐らく科目によって平均点にかなりバラツキが出ると思うので、順位や偏差値(あるのか分かりませんが)の結果は、異なってくるものと思われます。
また、国語は記述が多かったので、点数が上下する可能性があります。

 

普段の公開模試よりも点数は下がりましたが、覚悟していた程ではなくて、ホッとしました。

 

_________📚

 

 

例年同じ問題を出すというのは、可能なのでしょうか。

 

社会の問題を見てみると、特に地理分野では、数字は刷新されているのではないかと思われるものがありました。

 

難易度としては、難関校の入試問題よりは易しいです。

算数や理科の問題については、まだ演習量の足りていない時期なので、大変だと思います。

 

結果が出たら、データの見方などを書いてみたいと思います。

 

 

今回は、ここまでです。

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