今日は、難関校トライアルテストがありました。
【難関校トライアルテストについて】
過去のブログ記事などから情報を集めると。
難関校トライアルテストは、前期に1回、後期1回あるようです。
前期は受験者共通のテスト、後期は志望校別のテスト。
このテストの最大の特徴は、毎年、ほぼ同じ出題内容であることです。
この為、例年の6年生のテストデータが合格した中学校別にまとめられていて、日能研卒業生が、過去の難関校トライアルテストでは何点を取っていたかのデータが、学校別に見られるようです。
データの日能研ならではのテストですね。
毎年の平均に変化が小さく、再現性の高いテストとのこと。
また、もう一つの特徴として、非常に難しい出題内容で、平均点がとても低くなります。
応用クラスのお子さんが受けるテストにも関わらず、過去では算数の平均点で50点に満たないようです。(/150点満点)
難易度が高く、範囲も広いテストで、実力が出るという事なのでしょうか。
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【自己採点】
「難しかったよ。」
と言いながら、早速採点を始めるピヨ太。
採点結果は、4科目ほぼ同じ点数となりました。
(社会・理科は100点満点なので、国語・算数に合わせて、150点満点で換算して、比較しました。)
僅差ですが、社>国>算>理でした。
我が家の点数はほぼ横並びになりましたが、恐らく科目によって平均点にかなりバラツキが出ると思うので、順位や偏差値(あるのか分かりませんが)の結果は、異なってくるものと思われます。
また、国語は記述が多かったので、点数が上下する可能性があります。
普段の公開模試よりも点数は下がりましたが、覚悟していた程ではなくて、ホッとしました。
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例年同じ問題を出すというのは、可能なのでしょうか。
社会の問題を見てみると、特に地理分野では、数字は刷新されているのではないかと思われるものがありました。
難易度としては、難関校の入試問題よりは易しいです。
算数や理科の問題については、まだ演習量の足りていない時期なので、大変だと思います。
結果が出たら、データの見方などを書いてみたいと思います。
今回は、ここまでです。