今日は、最後の学習力育成テストでした。
復習テストの位置づけで、大切に取り組んできた育テ。最後となると、何だか感慨深いです。
まだ受けていないお子さんもいると思うので、簡単に我が家の振りかえりをします。
国語は、文章も設問も、知識問題も、最終回の育成テストにふさわしい、日能研の育成テストらしいしっかりとした作りでした。
普段よりは、やや高めの得点となりました。
算数は、今回の範囲である水位と求積のオンパレードでした。苦労したようですが、頑張ったと思います。
社会は、国際社会や戦後。ピヨ太は得意分野のようで、4教科では一番よくできました。
今回の分野は、おばばが小学生の頃は、あまり習わなかったと思います。最近の中学受験は、明らかに昔より覚えることが増えている気がします。
理科は、浮力・物体の運動。計算が入るので、30分でこれだけの分量の問題をこなすのは、大変だと思います。一旦計算を間違うと芋づる式に間違う恐れもあります。
社>算>国>理
6年生前期までは、学習力育成テストで復習をしながら、月に1回公開模試で実力を測るというサイクルでしたが、これからの半年間は、合格力育成テスト、合格力実践テストと名称が変わるようです。
合格力育成テストは、今までのように、授業で習った範囲の復習テストになるのでしょうか。
受験前の半年間ということで、上記のテストの難易度なども気になるところです。
今回は、ここまでです。