夏期講習が始まって、今日は初めてのお休みの日です。
朝はゆっくりと起きて、のんびりモード。
7月18日(日)に続き、今日は2回目のNフレンズームの日です。
それぞれの学校に日能研OBの中学生たちが来てくれて、話をしてくれます。幾つかの大部屋があり、その中で小部屋に分かれていて、はしごできるようになっています。男子校、女子校、地域などで、部屋が分かれています。
憧れ校の生徒さんのお話が聞けて、ピヨ太も嬉しそうでした。
このような機会を設けて下さって、有難いです。
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夏期講習は、遠征して集合クラスへ通っています。いつものクラスとは違う緊張感が功を奏して、意欲的に取り組めているようです。
聞きしに勝るというか、やはり6年生の夏期講習は、今までと全く違うようです。
夏期講習が始まってから、ピヨ太はよく頑張っています。帰ってきてからも、復習や課題に取り組み、合間の休憩では、少しオリンピックを観る程度です。やってもやっても終わらず、勉強をし続ける状態のピヨ太を、初めて見るような気がします。
一方、学校の宿題は、夏期講習が始まる前の2、3日で一気に進めたきり、手がつけられません。お盆休みも塾の課題は出るのでしょうから、「夏休みは長いから、まだまだ大丈夫」という感覚が今年は持てず、おばばは焦ってしまいます。
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後期からは、日特や模試、オプション講座等も志望校の名前のついたものが案内されています。
この期に及んでなのですが、本当に受験が近づいてきているのだなあ、志望校はこのままで大丈夫なのだろうか、うまくいくのだろうかという事を、おばばは最近よく考えるようになってしまいました。
ピヨ太の気持ちがかたいのだから、親は可能性を信じて進んでいくしかないのでしょう。
おばばもそれ程あれこれ悩むたちではないのですが、受験学年の親のプレッシャーというのは、想像していた以上のものがあると感じました。
我が家は、おじじがわりと楽観的に受験をとらえてくれているので、心配性のおばばの心配が増さずに助かっています。
今回は、ここまでです。