6年生保護者の皆さまは、そろそろ受験の準備に着手し始めていらっしゃるのでしょうか。
気持ちだけ「やばいよ、やばいよ~。」と焦るだけで、何も進んでいないおばばですが、受験の手続き関係だけは、親の責任として何としても果たさないといけないですね。
最近は保護者会が、かなり頻繁です。
数えていませんが、体感では1カ月に1回以上あるような。
日能研が多いのか、校舎が独自に多めなのかは、よく分かりません。
不安なので、だいたい出席しています。
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先日は、「受験番号お知らせカード」や「合格短冊」「合格体験記投稿」等の説明がありました。
★「合格短冊」
校舎内の壁に貼ってある短冊で、前年の卒業生のものが貼ってあります。
個人情報でもあるので、貼るかどうかは任意のようです。
ピヨ太に聞いてみると「もちろん、貼ってほしい!」とのことでした。
入塾を検討して初めて校舎に行った時、合格短冊を見て「おお♡」と思ったことを思い出しました。(;^ω^)
我が家の短冊も、入塾検討の方がいらした時に「おお♡」と思って頂けるような短冊になって、ご恩返しができるといいなと、切に思いました。
★「合格体験記」投稿
こちらは、ほんのちょっとだけ迷うところです。
本人は、書きたいと思ってくれたら、ぜひ書いてもらうつもりです。
親の方は…、ブログを書いているので、もう十分という思いもあるし、ブログを読んで下さっている方は日能研保護者の方が多いと思うので、文章の特徴かなんかから「これ、あのおばばさんでは?」と分かられたらちょっと恥ずかしいという気持ちもあります。💦
でも、合格出来たら嬉しくて書いちゃうかも。
★「受験番号お知らせカード」
「二月の勝者」13巻で、桜花ゼミナールの12月の「出願直前保護者会」で配られていました。
もうね。先生、絶対、あれ読んでるでしょ!?っていうくらい、リアル保護者会でも同じようなシチュエーションで配られました。
先生がクロッキーに見えました。
日能研の「受験番号お知らせカード」は、桜花ゼミナールのとは違って、1校につき1枚です。折りたたんでのりをつけて、中が見えないようにして提出します。
「合格短冊」の掲示を希望しない場合は、このカードにその旨を書くようになっています。
この「受験番号お知らせカード」について、「二月の勝者」の黒木先生は、「思わぬ合格ミス」を防ぐために塾側でも合否の確認を行うと説明されていました。
リアル保護者会では、合否チェックの重要さは勿論ですが、日能研の後輩の為のデータとしての重要性を話されていました。
「データの日能研」です。
先輩方の残して下さったデータに、我が家は本当に助けられています。特に6年生になってからは、有難さが身に染みています。
受験校を決め切れなかった6年生前期。
「難関校トライアル」で、志望校合格者の平均を越えていました。このことに背中を押されて、志望校を決め切ることができました。
併願校の「お守り校」。
過去、ピヨ太の持ち偏差値(平均偏差値)帯からの受験者は一人残らず合格しているという事実に、安心を得られました。
素敵な学校なので、ここを「お守り校」として、他の日は挑戦しようと決めることができました。
公開模試の偏差値や、R4偏差値表とのにらめっこだけでは得られない情報が、先輩方の合格という貴重な情報から見えてきます。
我が家の情報も、ぜひ後輩のご家庭で役立ててほしいと思っています。
今回は、ここまでです。