今回は、掃除ロボットを買ってみたことについてです。
掃除ロボットといえば、「ルンバ」ですね。
「ルンバ」が売り出されて、人気になってくると、「買おうかな。」と考えたりしました。
けれど、その時は、１台が７万円～１０万円位。
そして、ロボットであることもあり、
「どれくらい綺麗になるのかな？」とか、
「掃除にやり残しが出るのでは？」とか、
「掃除するのに時間がかかるようなので、掃除機で掃除した方が早いのでは？」
とも思っていました。
ところが、最近、掃除ロボットを調べてみると、値段が大分下がっているんですね！
アマゾンで見てみると。
一番手頃そうな値段の「ルンバｅ５」が、２９８００円。
ルンバ e5 アイロボット ロボット掃除機 水洗い ダストボックス パワフルな吸引力 WiFi対応 遠隔操作 自動充電 ラグ 絨毯(じゅうたん) にも e515060 【Alexa対応】
口コミを見ると、評判も上々のようです。
「以前のように、髪の毛がローラーに絡むことがなくなった。」
「掃除ロボットのない生活は考えられない。」
「健気に掃除してくれる。本当ありがたい。」
「こんなに便利なら、子育て最中に買うべきだった。」
といったコメントが多数。
そうか。以前より性能も上がっているし、多くの家庭で大活躍なんですね。
これは、欲しいかも！
と思って、更に、調べていると。
「ルンバ」以外にも、沢山のメーカーから、沢山の機種が売り出されています。
その中に、なんととセールになっていて【１万３千円】のロボットを発見しました！
ＯＫＰ（「オーケーピー」と読むのでしょうか。それとも「オケピ」？）の【Ｋ２】という機種です。
掃除ロボットが１万３千円とは。「ルンバ」登場の頃からするとびっくりです。
とはいっても、この値段では、中国製でしょう。
役に立たないロボットだとしたら、１万3千円を投入する余裕はありません。
そんなわけで、アマゾンのコメントをチェックしてみました。
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価格:19,328円 |
コメント数も多いですね。
この記事の時点で８４０コメント。星４つ半。
けれども、サクラのコメントもあるかもしれないし、入念に読んでみました。
（プラスのコメント）
「正直、この値段でこのパフォーマンスは驚き。」
「キッチンマット、引き戸のレールを乗り越える。もっと早く買えば良かった。」
「吸引口がローラーでないから、長い髪の毛があってもからまない。」
「アプリを入れてwifiでスマホと連動して操作可能。」
「今までワイパーかけてたのが何なの、と言う位、ホコリが取れてびっくり。」
（マイナスのコメント）
「不具合あり。同じところを回って、部屋の隅を掃除しない。」
「すぐ故障したので連絡しても、返事なし。保証期間内なのに。」
「最初は良かったが、３カ月したら壊れた。」
「wifiでスマホと連動して操作ができない。」
といった様子。
値段も考慮して「満足」だとのコメントが多数。
これは、サクラのコメントがあることを考えに入れたとしても、満足した方が多かったことを示していそうです。
そして、マイナスコメントもありました。
その多くが、
・早く故障した。保証の対応もない。
・働かない機能がある
といったもの。
まとめると、
「値段も考えると満足のいくロボットだが、外れを引くとすぐ故障する。」
といった感じになりそうです。
ここまで検討して、節約おばばとしても、役に立つ掃除ロボットが１万３千円ならば、ということで、買うことに決めました。
すぐ壊れたら、運が悪かった、ということにしよう。
そして、ロボット到着！
結論から書きます。
ロボット到着後、２週間の今の時点では。
本当に便利！ 買って大正解！
毎日でも掃除できるので、フローリングがいつもきれいで、足の裏の感触が変わりました。
ダストボックスも取り出しやすく、水洗いも可能。
なお、wifiでのスマホ連携は、我が家では不要と思ったのでやってません。
音の方も、自分のイメージとしては普通の掃除機の半分位です。
椅子やテーブルの脚、家具があっても、一部屋４０分位かけて、大体掃除してくれます。（コードがあると止まってしまうので、事前にパソコンなどのコードは片付けてます。）
うすいマットやラグは事前に片付けた方が良いですが、比較的しっかりしたマットならば、乗り越えて掃除してくれます。
ということで、あとは、耐久性ですね！
いつまで正常に動作するかです。
今のところ、値段も含めて大満足です！
このまま、１、２年位、活躍してくれるといいな、と思ってます。
万一、仮に今後すぐに壊れる場合。
掃除ロボットの便利さをしってしまった今、次は壊れにくい、中国製以外のロボットを買ってしまう気がします。
ちなみに、参考情報です。
このＯＫＰのＫ２は、時期によって割引きの変動があるようです。
（この記事の時点では、１万６千円。少し待って、おばばのように、１万３千円位、あるいは、もっと安い時期を狙うのもいいかしれません。）
今回は、ここまでです。
