昨日(7/9)、息子は東進の中学学力判定テストを受けてきました。
「中学学力判定テスト」は中高一貫校生向けのテストで、中1~中2の2年間で全8回行われます。
東進のスーパーエリートコース生は必須受験となっていました。
全国統一中学生テストでは、コースを継続する為の数学の基準値が設けられていたため、緊張気味の息子でしたが、今回はわりと気楽に受けてきました。
この時期、期末考査を迎えている学校も多いようです。
なかなか大変な状況の中、テストに向かったお子さんも多かったのではないでしょうか。
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夕方の時間のスタートでした。
終わる時間が遅かった為、校舎の近くのレストランで、家族で夕飯をとりました。
テストの終わった息子は、やや興奮状態。
席につくのももどかしく、スマホでバーコードを読み取り、東進の解答サイトへと。
ああ、この感じ、懐かしいなあと、おばばは感慨にふけります。
受験生時代、テストが終わって、近くのレストランやファーストフードでお昼ご飯を食べる時、こうやって自己採点をする息子の姿を、数え切れないくらい見てきました。
もう中学生になったら、見ることはないだろうと思っていた、この姿。
東進さん、ありがとうという気持ちです。
前回の「全国統一中学生テスト」では、中3生以下が同じ問題を解く「全学年部門」での受験が必須となっていました。
ほとんど分からない長文読解をひたすら勘で解いた「英語」や、難しくて苦しんだ「国語」。
今回は、中高一貫校生用のハイレベル模試とは言え、中学1年生用のテストです。
「英語」も「国語」も、全統よりは大分まともに解けたようでした。
数学、国語は、ほぼ感触通りの点数。
英語は、「合っているはず」がちょこちょこ間違っていて、点数は伸びませんでした。
数>国>>英
お疲れさまでした。
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今回は、ここまでです。