今回は、コロナ時代のスマートなレジ（スマレジ）とは？ についての記事です。
（※この記事には一部PRが含まれます）
新型コロナの蔓延以降、社会経済活動は大きく変わってきました。
日常の買い物などで気づくのが、スーパーやコンビニで支払いを行う場合です。
店員さんに現金を渡すのではなくて、電子マネーで支払ったり、また、現金の場合でも機械にお金を入れてお釣りも機械から出てくる店が多くなりましたね。
なるべく人と人との接触を少なくすることで、コロナの感染拡大に役に立つでしょうし、SUICAなどの電子マネーを使うようになったので、買い手も売り手も便利、省力化、時間短縮になったと思います。
消費者からすると、このような変化は大歓迎です。
一方。
いまどき、お店の側は大変だなあ、と思ったりもします。
電子マネーも使えて、現金の支払い・釣銭にも対応するには、いままでのレジではなくて、新しいスマートなレジを導入しなければなりません。
お金も、導入の手間もで、苦労が多そう！
そこでスマートレジについて調べてみると。
確かに、新しいスマートなレジを導入するのは、お金も手間もかかるけど、店側にも、いいことも沢山あるみたいです。
一番のメリットは、皆が電子マネーを使うようになってきたので、これを使えるようにする方がお客さんが増える、のが大きいようです。
お店としては、お客さんの売り上げあっての商売ですからね。
また、スマートなレジは誰でも使えることもメリットだそうです。
今は、アジアなど海外からの労働者も沢山。
こんな外国人の方に働いて貰いたい場合、誰でも使えるスマートなレジは活躍しそうです。
そういえば、昔は、「レジ打ちのプロフェッショナル」みたいな方がいましたね。
０から９までのキーを機関銃のように連打して、沢山の商品のレジ打ちを信じられないスピードで処理する方が、スーパーにいたりしました。
ちなみに、爆笑問題の田中さん。
実は、驚愕のレジ打ち才能があるそうです！
太田さんによると、コンビニでバイトしていた時代の田中さんは次のようだったとのこと。
「片手で（レジを）見ずに打てるし、しかもお客がカゴにお菓子とかいろいろ入れる、その値段を全部覚えていて、（カゴに）入れたらピピ、いくついれてピピ、レジにカゴを置いた時点で『３６７０円です』」
とレジ横にカゴを置いた瞬間に合計金額を伝えていたそうです！
このような才能により、田中さんは、
「コンビニの店長にならないか？」とも言われたとのこと。
こんな時代も今は昔。
スマートなレジの時代では、誰でもレジ対応ができちゃうんですね。
更に、スマートレジならセルフレジにすることもできるので、少ない店員でも対応できそうです。
加えて、お店の方にとっては、スマートレジを使っていると、売上げデータが記録されるので、売上げの分析や会計の管理もできちゃうそうです。
ということで、世の中にはスマートレジがどんどん増えているわけですね。
それでは、実際にはどうすればスマートレジを導入できるのでしょうか？
それは、【スマレジ】を使えば大丈夫！ のようです。
スマレジは、
・安い（１店舗なら無料で開始！）
・すぐに導入できる（アカウント作成から機器の導入まで約２週間！）
・多くの実績（１１万５千店舗で導入！（カプリチョーザ、千疋屋、東京ドームなど)）
なんだそうです。
しかも、スマレジでは、現在、政府のＩＴ導入補助金の対象になっていて、補助金が使えるものを選択すれば、ハードウェアの最大１／２、システム導入費の最大３／４の支援が受けられる状況。
と、ここまでは、スマレジのＨＰの情報なのですが、スマレジ自身の宣伝だけでは、情報として片手落ちの感がぬぐえません。
そこで、ITREVIEWというレビューサイトで、スマレジの評判を見てみました。
クチコミは３件しかありませんでしたが、５星満点で、
４．０星：１件、
３．５星：１件、
３．２星：１件、
となっていました。
そして、スマレジについての主なコメント内容は次の通りでした。
・売上分析で、日別・月別・商品別など細かく分析できる。
・過去の履歴を見れるのでアクシデントがあった時に確認しやすい。
・昔ながらの手書き伝票が不要になり、無駄な作業がなくなった。
・外部のシステムとつなげるなど、とても融通が利く。これは、競合の他のレジより優
れた点。軽減税率対策もこれ１台で解決した。
なるほど、こんな感じなんですね。
スマートレジの世界も、それを支える会社があるわけですね！
ショールームでスマレジの無料体験やオンライン相談もできるそうです。
６０分～９０分間くらい、丁寧に教えてくれるそうですよ！
今、スマートレジは全国で拡大していると思うので、企業間の競争により、お店側にも、そして、消費者にとっても、より安くて便利なシステムになっていくと良いと思います。
