今回は、アマゾンプライム(Amazon prime)で、洋服の「試着システム」を使ってみたことについてです。
先日、子どものポロシャツをアマゾンで買おうと、ネットをチェックしていると。
なんと、アマゾンに洋服の試着システムがあることに気が付きました!
これは、「便利なシステムね! すごい発見かも!」
と思いました。
が、調べてみると、既に、2018年10月から「Prime Wardrobe」の名称で、試着システムが始まってました。
そして、2021年10月に「prime try before you buy」の名称に変更になって、今に至るとのこと。
なんと、おばばが時代に後れていただけなのですね!
ということで、早速使ってみましたよ、アマゾンの試着システム
アマゾンの商品ページの所に、「prime try before you buy」のスイッチ(?)があったので、これをONにして、いつもの購入のように進みます。
(「prime try before you buy」の名前から分かるように、アマゾンプライムに入ってないと試着システムは使用できません。)
そして、「注文の確認」をするところまで、通常の購入とほぼ同様です
すると、メールアドレスに、アマゾンが商品価格分の「金額」を注文者のクレジットカードでブロックしていいかを確認する、「お支払いの承認」のメールが送付されます。
(商品価格分をカードでブロックするけど、支払いは、まだ発生してません、っていう説明もありました)
そこで、「承認」すると、2日後に商品が到着!
「試着システム」の利用方法が書いてあるパンフレットも同封されてます。
それによると。
試着期間は配送日の翌日から”最長で”7日間とのこと
(おばばの初めてのチャレンジでは、7日間となってました。)
そして、パンフレットに書いてある利用方法は。
①購入・返送の手続きは、アマゾンのアカウントサービスの注文履歴から行います
②返送を選択した場合、商品は配送時の箱(おばばの場合は紙袋でした)に入れて、返送する。そして、返送用伝票も入っているので、それを使って返送する。自分で伝票を書いて着払いでもOK。コンビニなどを利用して、返送下さい。
返送用伝票も入ってるなんて、なかなか、丁寧です。
今回、注文したポロシャツは子どもにピッタリだったのですが、もし返送したい場合も、簡単に返送できそうです!
そして、サイズもピッタリだったので、このまま「購入」しようと思って、アマゾンのアカウントサービスで「注文履歴」を確認すると。
「返送」、「交換」、「購入」を選べるようになってました!
ここで、「購入」を選択して、取引は終了です。
やってみると、シンプルで分かりやすい!
洋服って、サイズやデザイン、ラインや色が、「思ってたのと違う!」ということで、返送や交換をしたくなることもあると思うんです。
そんな心配がある時は、この試着システムを使うといいかもしれません!
今回は、ここまでです。