今回は、「ネジ穴」がつぶれて、ネジが締まらなくなった件についてです。
先月、ダイニングの椅子の背もたれについている飾り部分を何気なく触っていいました。
これは、背もたれの一番高い部分の右角と左角にある木製の飾りの片方で、椅子の背もたれにはネジで留まっているものです。
ところが、この木製の飾り部分をいくら回してもネジが締まっていかず、明らかに
” ネジ穴がつぶれている状態 ”
だということが分かりました。
少しショックでしたが、こんな状態になってしまったものは仕方ありません。
なんとか、対処する方法はないのかなあ?
まず思い浮かんだのは、以前、テレビ台に設置されていた引出しの取手部分が外れてしまい、その原因が、取手を留めてあるネジの「ネジ穴つぶれ」であるいることが分かった事件です。
あの時は、ネジ穴に専用のパテみたいなものを埋めることで、ネジが締まるようになる、との商品をアマゾンで買って対処しました。
その際は、対処直後はしっかりとネジが締まったけれど、引出しなので、使う時には取手を引っ張ることになり、毎回力がかかるため、数カ月して再度、ネジが外れてしまいました。
それを思い出したので、今回、同じ方法ではうまく行かないかも、と思いました。
しかも、前回の取手部分のネジ穴は小さいものでしたが、今回は、直径が約7mmとけっこう大きいネジ穴です。
つぶれたネジ穴専用のパテのようなものを使うとしても、なんとなく、前回よりも、ネジ穴が大きい分、より難しい気がしました。
そこで、「他の方法がないかなあ」と思って、ネットで調べてみると。
なんか、良さそうなものが見つかりました!
ネジ穴補修キットと銘打って以下のようなものがアマゾンで売られていたのです。
これは金属の薄い板なのです。
なので、つぶれたネジ穴が小さい場合にはネジ穴に入れるのが難しそうですが、今回のような、直径の大きい穴には適していそうです。
早速注文してみました!
到着した実物と、同封されていた使用方法は以下のとおりです。


この薄い金属板は、横5cm×縦5cm
そして、表面に細かい凹凸があり、ネジを回して進んでいくと、この凹凸とネジのピッチ(らせん部分)がうまくかみ合わされてネジ穴的な役割を果たしてくれそうです。
それでは、早速、ネジ穴補修に挑戦です!
この金属板をハサミで適当な大きさに切って、ちょうどネジ穴に入るように円筒形に丸めた形にします。
そして、手でネジ穴に差し込んで、最後は、金づちで押し込みました。
あとは、ネジを締めてみると。
首尾よく、ネジが締まりましたよ!
これは、優れものです!
もし、
” 直径がけっこう大きいネジ穴がつぶれちゃいまいた ”
って時は、この補修キットを使っての補修をおすすめしたいと思いました。
といっても、そんな機会はあまりないかもしれませんね。
とにかく、とても簡単に、かつ、うまく補修できたので、うれしい気持ちになりました。
ただ、この補修キットは、薄い金属板が16枚入っている訳ですが、そのうち1枚の半分しか使わなかったので、残りは、ほぼ無駄になってしまいました。
という訳で、同じような「ネジ穴」つぶれの際には、参考になるかもしれません。
今回は、ここまでです。
