今回は、本の街、神保町に新映画館がオープンしたことについてです。

週刊エコノミスト(2020/1/17号)に記事が載っていたので、紹介します。
・2025年12月、本の街、神田神保町に新しい映画館「シネマリス」がオープンした。
・映画館の入口から地下に下りる”らせん階段”が美しい。ここにはかつて、”サブカルの聖地”と呼ばれたヴィレッジヴァンガード御茶ノ水店が入っていて、図らずもそうした文化を受け継いだ形になっている。
・支配人の稲田良子さんは、かつて飯田橋にあったギンレイホールを参考に、映画館にサブスク制を採用した。
・スクリーンは二つあって、シアター1(67席)は、ロードショーや特集上映用
・シアター2(64席)は、旧作や名作、準新作用。このシアター2がサブスク制を採用。月額2500円又は年額2万2千円でサブスク対象作品が年間50本ほど、見放題になる。
・今の日本の映画館は89%がシネコン(大型複合映画館)で、全国どこでも同じような作品になりがち。そこで、シネマリスは、神保町で独自のプログラムで勝負しようと、クラウドファンディングを実施。2100万円を集め、これも使ってシネマリスを実現した。
・館内には「リス」のロゴマークも見られるが、フランス語で” 茶目っ気 ”という意味のある「Malice(マリス)」も掛けている。
・” 小さくても善い映画館 ”を目指していて、映写機や音響は最高品質を用意。そして、職場や学校、家庭で行きづまったり、一人になりたかったりした時の日常からの避難場所になれたら、と稲田支配人
そうなんですね!
神保町では2022年に岩波ホールも閉館する中、最近人気が上がっているという本の街神保町で、こんな味のある映画館ができたんですね!
自分は映画館にはほとんど行かないですし、また、家庭でのサブスク全盛で映画館に行かなくなった方も多いかもしれません。
でも、職場、学校、家庭といった日常から離れることのできる居場所のしてのサブスク映画館と聞くと、これはこれでとても魅力的で、今度、美しいらせん階段の鑑賞もかねて、一度行ってみたいと思いました。
今回は、ここまでです。
