今回は、今日(令和5年4月12日)行われた東京大学の入学式で藤井総長が式辞を話したのですが、そのテーマは、「チャットGPT」でした。
昨日のおばばの記事で予想したテーマが的中しました。
(以下↓が昨日書いた記事です。)
読売新聞オンラインによると、藤井総長は、米国のノースイースタン大学長の本を引用して、「人工知能(AI)やロボット技術の進化した時代の大学教育では、創造性を育む基盤として経験学習が重要である」と述べたそうですよ。
知識自体では、人間はAIに勝てるわけがないので、「創造性」を育てましょう!
そして、「創造性」を育てるには、結局、自分で経験してみる、やってみる、ということが大事だよー!
といった意味だと受け取りました。
「チャットGPT」は、世界中で目下の話題となっていますので、誰もが予想しがちなテーマだったかもしれません。
そして、この4月、これについて入学式で話された例は、日本中で数多くあるのかもしれません。
それでも、テーマの予想が的中したのはうれしいです。
ちなみに、前回のおばば予想は、東京医科歯科大学と東京工業大学の合併後の名前でした。
「東京医歯工科大学」と予想したのですが、見事に大外れでした。
これに気を良くして、これからも色々と予想してみたいなあ、と思いました。
今回は、ここまでです。