おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

コロナによる中学入試への影響

今回は、コロナによる中学入試への影響についてです。

ネットを見ていて、その関係の記事がありました。

 

その記事(2020/7/10:朝日新聞EduA)によると。

リーマンショックの時には、首都圏では、数年かけて首都圏の受験者数が約2割減った。今回のコロナでも、現在の4年生位までは、受験者数が減少する可能性がある。

 

首都圏以外でも、例えば、関西圏では、ここ数年はAIやグローバル化に対応して受験率が好調だったが、コロナにより減少があるのではないか。

 

保護者には、「長時間電車に乗せたくない。」、「満員電車を避けたい。」との声がある。長距離の電車通学を避け、通学時間の短い学校、下り方面の電車で通える学校、自転車で通える近距離の学校を選ぶ動きがありそう。

 

難関よりは、中位以下の層で、受験者数の減少が大きいかもしれない。

 

なるほど、そうなんだ!びっくり

 

う~ん。でも、通学時間が長くなくて、良さそうな学校で、我が家から、電車の下りだけで行けるところってないなあ。。

自転車で通える学校も、今の時点で、目標として考えている学校の中にはないし。

 

コロナによる影響も重要だけど、子どもが6年間通うかもしれない中学校を選ぶときには、今まで考えてきた基準などを元に、引き続き考えていくことになりそうです。

 

今回はここまでです。

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