今日は【5年生・前期】の最後の授業です。
土曜日に、2週間分の復習テストの「育成テスト」を受けて、前期課程が修了します。
日能研本部系へ通塾を始めて、半年。
先生やクラスメートに恵まれ、楽しく過ごせています。
【日能研5年生後期について】
保護者会が行われ、5年生後期の資料を頂いたので、よく読んでみました。
・・≪ まず、5年生の前期は ≫・・
【平日の授業】
★週3回の通塾。
そのうち2日は、国算のオプション授業を受けて、帰りは9時を過ぎます。
【土曜日】
★月2回の育成テスト
★月1回の全国公開模試
【日曜日】
★月2回の「5難関」(難関校研究講座)
以上、でした。
これだけでも大変でしたが、後期はさらに忙しくなります。
月1回「思考力育成テスト」が追加!
「5難関」が月4回!
それを踏まえて、スケジュールを見てみると・・
・・≪5年生の後期は≫・・
【平日の授業】
★週3回の通塾。
そのうち2日は、国算のオプション授業も。
授業時間は、
(本科教室)
週3回×140分=420分
(オプション講座)
週2回×70分=140分
合計 560分
【土曜日】
★月2回の育成テスト
★月1回の全国公開模試
★月1回の思考力育成テスト
【日曜日】
★月4回の「5難関」(難関校研究講座)
1回150分
となります!
毎週、土曜にテスト、日曜に「5難関」ですね!
ここ2週間は、コロナ休講の調整で週末に5難関が入り、週5回、塾へ通っているのですが、この「週5日通塾」が、後期はずっと続くことになります。
平日の「国語・算数のオプション授業」、日曜日の「5難関」を取らなければ、確かにそれほど大変ではないかもしれません。
でも、難関校を目指すためには、「基本的な知識」+「難問の演習」が必要だと聞くので、オプション講座を取らないという選択肢も選びにくいです。
【他大手塾5年生の授業時間】
「5年生の後期は、こんなに大変だとは!」と驚いたおばばは、他の大手塾の5年生のスケジュールを調べて、比較してみることにしました。
● サピックス
授業(平日)週3回×180分=540分
テスト(週末) 月1回
● 早稲田アカデミー
授業(平日)週3回×200分=600分
テスト(週末) 5週に1回
四谷大塚の週テスト(毎週末・オプション)
● 四谷大塚
授業(平日)週2回×210分=420分
週テスト(毎週末)
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こうして見てみると、日能研5年生だけが、特別に授業が多いわけではなさそうです。
ただ、5難関を足すと、1週間の授業は710分になり、多いようです。
早稲田アカデミーは、四谷大塚の週テストも受けると、塾へ通う日は、週4日になります。
また、難関校志望のお子さんのためのオプション講座(300分)が、月1回あります。
四谷大塚は、この他に映像授業やネットでのコンテンツ等があるとのこと。また、校舎によっては、補講やオプション講座などがあり、実際の学習時間は上記より多そうです。
サピックスは、平日のみ。
月1回のテスト以外は、週末は空いています。
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日能研は、子どもの学年や発達に合わせて、徐々にペースを上げていくイメージです。
5年生後期・・
週5日通塾のペースで、しっかりと学習をこなしていけるように頑張らないとですね!
今回はここまでです。