5年生後期・第2週目が終わりました。
前期と比べて、復習が大変になりました。
★★★★★★★📚🖋📗
【社会】
第2回目の今回は、弥生時代です。
四谷大塚の予習シリーズでは、第1回のカリキュラムに「縄文」「弥生」両方が入ります。
「学習の速度が日能研の2倍!? 」
びっくりして、調べてみました。
すると、5年後期最終の第18回では、双方ともぴったり同じ、現代で終わります。
じゃあ、どこの速度が違うのか?
江戸時代以前を早めに終わらせる四谷大塚に対して、比較的、均等に配分してある日能研。
入試問題では、江戸時代以降の出題が多い、との話も!
四谷大塚は、江戸時代以降を重要視しているのかもしれません。
歴史がゼロからの出発である我が家には、江戸時代以前もしっかりと時間をかけてくれる日能研のカリキュラムはありがたい
一方で、江戸時代以降が、他塾に比べて手薄になるのなら、心配です。
日能研生の我が家はどうしたら良いのかと考えてみました。
江戸時代・明治時代以降は、政治の仕組みなど現代につながっていくような部分が多く、それゆえ入試には出されやすいとのこと。
ならば、新聞やテレビで報道される政治のニュースなどを材料に、「そう言えば、この制度は明治時代から始まったんだって。」とか、「江戸時代は、代わりにこんな仕組みでやっていたんだって。」などと、折にふれ、話しかけていくことで、自然に知識を増やしていけそうです
その為には、江戸~現代をピヨ太に先駆けて学んでおく必要がありますね。
【理科】
今回は、「地層の変化」。
栄冠の問題研究では、かなり難しいことが問われているので、基本をしっかり分からないとなりません。
初めて学ぶ単元なので、授業だけでは身につきにくいです。取りこぼした部分は、動画配信なども活用していきたいと思います。
理科は今後、第3回~第5回までが「電流の作用」です。
ここは頑張り時ですね!
算数は、第5回~第10回に、重要単元である「比」を学ぶのですが、初回の第5回は、それほど難しくならないので、第2回~第5回は、理科に一番力を入れていこうと思っています。
【算数】
場合の数でした。
4年生でも学習しますね。
4年生の学習の中では、ピヨ太は手こずった単元でした。
その時に、おじじがテコ入れしてくれたので、苦手意識が払しょくできたようです。
授業では、3コマ目に演習講座があり、R(応用)クラスは必須で、ほぼ全員が受講しています。
後期に入ってからは、この3コマ目まで連続で、本科の授業を徹底的にやっているようです。演習講座のテキストは、全くの手つかずの状態
それだけ、重要単元が続いているということなんですね。
授業で残してくる部分が多く、家庭学習の量の多さに悩まされます。
ちょっとお疲れ気味のピヨ太は、さすがに先週のように、「基礎問題から全部やる!」とは言わずに、応用問題から着手。
本科 オプション活用 すべて
栄冠 問題研究 すべて
算数演習講座テキスト すべて
以上が終わり、丸付けしたところです。
これから、間違った問題のみ解いていきます。
他のものに手をつける時間は、なさそう
本当は、算数はもっと色々やりたいところです。
悩ましいですが、まだ5年生。
本人の気持ちを優先して、元気に過ごせるようにしたいと思います。
今回は、ここまでです。