今週末は、後期初めての育成テストです。
日能研では、育成テストの他に、全国公開模試がありますね。
違いを比べてみると・・
【学習力育成テスト】
・2週に1回の復習テスト
・国語・算数は、共通の問題の他に、基礎・応用に分かれたレベル別の問題がある。
・順位と10段階の評価が出る(共通問題とレベル別の問題、それぞれに分かれて、順位と評価が出る)
・応用を受験しているのは、全体の3割強。
【全国公開模試】
・1ヶ月に1回の実力テスト
・4教科とも、全員の受験者が同じ問題を解く。
・全国順位と偏差値が出る。
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育成テストは、共通と受験種別で、別々に順位と評価が出たり、10段階評価だったりと、分かりにくいですね。
10段階の評価を偏差値に換算すると、以下となります。
評価 偏差値
10 70以上
9 65~70
8 60~65
7 55~60
6 50~55
5 45~50
4 40~45
3 40以下
★★★★★★★★★
ピヨ太のクラスでは、後期に入り、R(応用)クラスの基準が厳しくなったのか、少しだけ人数が減ったとのこと。
6年生のRクラスはさらに少人数ということなので、基準がもっと厳しくなるのかもしれません。
5年生前期に比べると、先生方の姿勢が少し変わったそうです。受験を意識させる働きかけが出てきました。
先生方のこうした雰囲気につられたのか、ほんの少しですが、ピヨ太の勉強に対する姿勢が変わった気がしています。
育成テストに関しては、「Rクラスは、共通問題は満点を取るように!」と発破をかけられたとのこと。
公開模試の後は、関東系・本部系、全ての教室の一番上のクラスの、クラス別の平均点というのが出て、校舎の壁に貼られているそうです。
上位は、やはり各校舎のTMクラスが占めていますが、本部系のRクラスで健闘しているところもあるとのこと。
ピヨ太のクラスは・・。ふぁいと!
今回は、ここまでです。