おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

塾の面談と志望校

6年生の方のブログを読んでいると、受験の準備がいよいよ本格化しているご家庭も多いようです。

読ませて頂くと、こちらも少し緊張してきて、来年の今頃は・・・、とつい考えてしまいます。

 

_________紅葉

 

今日は、午前中に塾の面談がありました。

5年生で2回目。30分の面談です。

事前に、都合の良い日程を書いて提出し、その中から調整して頂けます。

 

また、面談に備えて、現在の志望校をいくつか記入して、提出がありました。

PRE合格判定テストの志望校登録と違って、こちらは日時が重複している学校を書いても良いようです。

 

受験は、まだ1年以上も先。

その時の成績がどんなふうになっているかも分からない中で、それほど現実的な話ができるわけではありません。

それでも、7月の面談の時よりは、かなり具体的な話ができました。

 

事前に提出した志望校の一覧を前に、先生の方から「この学校は向いていると思う。」「ここよりはこちらが向いていると思う。」というような、校風と照らし合わせた具体的な話も出てきて、発見もありました。

また、「今の時点では、ここを目指して頑張っていきましょう。」という言葉に励まされる思いもしました。

 

いくつかの学校については、先生から見た校風や、日能研の卒業生が、その学校でどのように過ごしているかというお話も聞けました。

やはり塾の先生は、個人の親よりもたくさんの情報を持っていらっしゃるので、頼りがいがあります。

志望校を考えていくうえで、家庭だけで決めるのではなく、塾の先生の意見も伺うのは、とても重要なことだと感じました。

 

親はつい、偏差値表に目がいきがちです。

R4一覧表を見ながら、通える範囲の学校をピックアップして、こことここ、ここをやめるならここ、というように考えます。

一方、ピヨ太はというと、どこの学校に連れて行っても大概は気に入るので、優先順位もつけにくいところです。

また、学力的にも、どこまでチャレンジをしてよいのか、どんなふうに併願校を選んでいけばよいのかも、考え出すときりがなくて、難しいです。

 

時々聞く言葉として、「その学校へ行ってみて、そこに我が子が馴染んで、元気に通う姿が想像できる学校は合っている。」というものがありますね。

確かに、文化祭や説明会など、何校か参加した中では、他の学校よりもそう感じられる学校というのはありました。

 

先日、PRE合格判定テストの志望校登録をするにあたって、ピヨ太と相談しながら入力しました。

今回、初めてピヨ太から出てきた言葉としては「男子校の方がいいなあ。」というもの。

親としては、共学の学校で素晴らしい学校もたくさんあると思っていたので、悩ましいです。

 

若きウェルテルの悩みは素敵でしょうが、中年のウェルテルのような顔で帰ってきたおばばです。

ピヨ太はこれから公開模試。

5年生後期の公開模試は、6年生前期日特のコースやクラス分けにもかかってくるので、ぜひ頑張ってほしいところです。

 

今回は、ここまでです。

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