少し前のことになりますが、最後の面談が終わりました。
面談の回数は、6年生になったら増えるのかと思っていましたが、5年生の時と変わらず、年に2回でした。
保護者会の回数は増えたので、5年生の時より頻繁に先生と顔を合わせている感じがします。
前回までの面談まとめは、以下です。
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【前回(6年7月)】
事前に書いて提出しておいた志望校アンケートと、先生のお考えが少し違ったようでした。
先生の中で、話したい事(説得したいこと?)があったようで、そのせいか、ピリッとした雰囲気がありました。
第一志望校を決めること、そこを本命校と定めて(親が)腹を決めることを求められました。
今、振り返ると。
6年前期は、テストの範囲が広がったせいか、良い時と悪い時の差が、とても激しかったです。5年生までには見られなかった振り幅で揺れ動きました。他塾の模試なども受け始めましたが、こちらも振れ幅がありました。
良い時か悪い時か、どちらの成績を信じたら良いのか分からず、本命校を決めるのは難しいと感じていました。
おばばは、良い時と悪い時の中間をとったような偏差値帯の学校をいくつか書いておきましたが、先生の提案は逆で。
まず、ピヨ太の一番良い成績を基に、本命校を決めること。それから、幅広い(一番良い時から一番悪い時までの)偏差値帯からの併願校の提案がありました。
あの時、本命校を決めて良かったと思います。
我が家にとっては厳しい選択でしたが、本命校を決めたことで、ピヨ太もそこへ向けて頑張るようになり、夏頃から本人の意識も変わりました。
受験前ラストとなる、今回の面談では。
事前アンケートの受験日程が、そのまま肯定されました。
「問題ないですよ。」
と、先生がにっこり笑ったので、ホッとしました。
1月校については。
ピヨ太は緊張感を持って勉強を続けられるだろうと思うので、模試代わりにたくさんの学校を受ける必要はない。チャレンジしたい学校のみに絞って。
2月校については。
ピヨ太君なら大丈夫と背中を押してくれました。
そのうえで、万が一調子が万全ではなかった時に、併願校を変えていくプランはあるかと聞かれて。
そのプランも考えていて、その場合は、この学校とこの学校を受ける予定で、念のため出願もしておきますと話すと、こことここなら、ピヨ太君なら熱が出ていても(熱があったら、受けられないです(@_@))大丈夫と太鼓判を押してくれました。
それから。
この1年間、例年以上に厳しい授業と課題で鍛えてきた。文句も言わず、よく頑張ってついてきてくれたと、話してくれました。
ピリッとした前回とは一転、温かい雰囲気のラスト面談でした。
始まる前は、「何を言われるだろう?」「受験プランが否定されたらどうしよう?」と不安でしたが、むしろ「大丈夫です」と背中を押してくれるような面談でした。
もう、ここまできたら、おばばの気持ちの安定が一番と、先生は考えているのかもしれません。
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先日は、初出願をしました。
Web出願です。
他の方のブログを読ませて頂くと、ものの数分でサクッと出願される方も多いようですが。
おばばは、めっちゃ時間をかけましたよ!
自分を信用していないので。
名前も生年月日も、住所も何やらかんやら、5回くらい指さし確認しました。写真も、その場でトリミングできるんですね!
志望校アンケートは、正直に書きました。
クレカ払いの手数料の高さに一瞬ひるみましたが、クレカ払いを選びました。
慣れてきたら、確かに数分で出願できそうです。
2月3日頃、入試待ちのカフェ待機中に、1日校やら2日校の合格発表を確認して、慌てて4日の受験校を出願!なんてこともできそうですね。って、そういう事態になりませんように。(>_<)
今回は、ここまでです。