個人面談が、もうすぐあります。
事前の志望校アンケート用紙を、ピヨ太が持ち帰ってきました。
6年秋の志望校面談の時期は、校舎によってそれぞれなのでしょうか。
もう終わったというお話を聞くと、ピヨ太が紙を持ち帰ったお知らせを、おばばが間違えて捨ててしまってないかと、秘かに心配をしていました。
ちゃんとあるようで、一安心です。
今までの面談では何を話したんだっけ?と思いながら、ブログを読み返してみたら、しっかり書かれていたので、思い出すことができました。
志望校面談に向けて準備を始める前に、今までの面談を振り返っておきます。(該当記事については、下 ↓ にリブログをしています。)
【5年生・7月】
何の準備もせずに、個人面談へ向かう。
先生は、事前の準備を綿密にして下さってた。
成績や塾での様子をもとに、科目ごとに学習面でのアドバイスをもらい、課題の量の調整の話が出る。(具体的には、もっと増やしたいけど大丈夫ですか?というご提案でした。)
学校や家での様子も聞かれ、受験生活をトータルで支えていこうとして下さっていることが分かる。
志望校については、目標校となる学校の話だけが出た。
【5年生・11月】
事前の志望校アンケートでは、行きたいと思う学校をたくさん書きました。2月1日校など、同じ日程で重なっている学校も、複数書いた記憶があります。
まだ5年生ということもあって、雑談多めの、のんびりとした面談。
志望校一覧を見ながら、それぞれの学校について、色々と話してくれました。教え子で、そこの学校へ行った子が、どんな学校生活を送っているかなど。
併願校になるであろう学校群の話も。
のんびりしているイメージを持っていた学校について、先生からは「勉強をいっぱいさせる」という話が出てきて、イメージが変わりました。面倒見が良いということなのでしょうね。
入試での偏差値と、大学進学実績をみてみると、「のんびり」イメージの学校群より、「勉強をさせる」と先生が言った学校群の方が、確かに同じ偏差値帯でも進学実績は良いです。
子どもにとっては楽しい「のんびり」中高生活ですが、進学実績は「しっかり勉強させる」方が良い、となると、親としては悩ましいですね。
難関校については、自由な校風でも進学実績は良いというところが多い、自由を謳歌しながらも、塾に通ってやるべきことはやるというお子さんが多いという話を聞きました。
【6年生・7月】
ピリッとした雰囲気の面談でした。
各科目の先生方から聞きとった、学習面でのアドバイスが淡々と続いた後。
具体的な志望校の話になりました。
おばばは優柔不断なので、6年後期の成績が定まらない中ではまだ志望校は決められないと思ってましたが、本人の希望がはっきりとしていること、目標を定めて頑張るべき時期であるということで、第一志望校ははっきりと決めるよう求められました。
不安で泣きそうな気持にもなりましたが、今思うと、あの時にはっきりと言って頂き、良かったです。親も覚悟が定まりました。
第一志望校は定めたうえで、併願校については、後期に見極めていきましょうという感じになりました。
そして、今回です。
我が家の中では、何となく、志望校、併願校ともに決まってきています。
でもですね。こんなところで愚痴を言っても仕方ないのですが、小学生ピヨ太とポジティブおじじの決めたプランです。
おばばが色々提案すると、「せっかくピヨ太が頑張っているのだから、水を差すようなことを言わないでよ。」とおじじに言われてしまいます。💦
とりあえず、志望校アンケートには、ピヨ太おじじプランを書きました。
果たして、面談はどうなるのか!?
【5年生・7月】
【5年生・11月】
【6年生・7月】
今回は、ここまでです。