おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

学校説明会の申込は争奪戦・巣鴨の校風

学校説明会のシーズンになりました。

 

去年は緊急事態宣言下でほとんど実施されなかった5、6月の説明会。今年は、申込開始とともに数分で埋まってしまう争奪戦ですね。

去年度行けなかった思いもあり申し込みをされる方が殺到する中で、席も制限されているし、申し込みまでたどり着くのも困難な状況になっています。

 

まさか一度も説明会に行けずに受験本番を迎えてしまうのかと、焦る気持ちになりますね。

 

ミライコンパスのページから申し込むものがほとんどです。

せっかくマイページからの申込みなのに、毎回、住所や電話番号、小学校名等の登録があり、焦る気持ちに拍車がかかります。

 

おばばは、主に在宅で仕事をしているので、その合間に、PCから申し込みことが多いです。

 普段は静かに作業をしていますが、学校説明会の争奪戦の最中では、入力するのにバチバチバチっとすごい音を立ててしまいます。

 

その挙げ句に、無事に入力が1分程で終わって、バチッと今日一番の大きな音で「申込」をクリックすると、エラー画面へ。

何回かのエラーを乗り越えて、ようやく「申込」が有効になった瞬間、満席で弾かれてしまった時の徒労感は悲しいものがあります。

 

気になる学校の申込の争奪戦には、おばばも積極的に参戦しています。無事に申し込めた説明会の内容については、参加できなかった方の為にも、このブログで報告したいと思います。

 

_________🏫

 

 

昨日、巣鴨中学校の説明会へ行きました。

学校へ行って、先生方のお話を聞いたり、生徒さん達の姿を見たりすると、その学校がとても身近に感じるし、学校の良さに目が向いて、好きになりますね。

 

巣鴨中学は「硬教育」と「努力主義」を掲げていて、 実際に校長先生もお話の中でそのことを強調されていました。

他の2人の先生方も「努力を大切にする学校」とおっしゃっていたので、巣鴨の伝統的な校風であることが伺えます。

 

実際に学校へ行って、先生方の雰囲気や生徒さん達の様子を見ると、厳しいイメージではなく、とても熱心に生徒のことを考えて下さる先生方がいらっしゃり、真面目で温かい校風だと感じました。

 

去年度、コロナ禍でも対策をして、積極的に説明会を行った学校は志願者数があがったという記事も読みました。

難易度や通学の距離が同じくらいで迷っている2校があるとしたら、確かに説明会に行って好きになった学校の方に気持ちが傾きそうです。

 

 

よく聞く話として、「その学校を訪問した時に、我が子がそこに楽しく通える姿が想像できるかどうか」の直感があてになるというものがあります。

 

説明会に参加できなかった学校については、生徒さん達が帰る時間などに、学校の校門の近くまで行って、様子を見させてもらうことを推奨されている方もいました。

 

おばばも、何校か文化祭に行ったり、説明会に参加する中で、「ここはピヨ太に合ってそうだな。ピヨ太が楽しく通う姿がイメージできるなあ。」と思えた学校がありました。

中でも、特にそう感じた学校が2校ありました。ピヨ太自身の感想も同じでした。

 

その2校は、塾の偏差値では若干差があります。

現在のピヨ太の成績だと、1校はかなりの頑張りが必要であり、もう1校は、今の時点の塾のテストでは順位などが届いているところ(もちろん入試に向けてずっと努力をしていかなければなりませんが)です。

併願するご家庭はそれほど多くない組み合わせの2校となりますが、そんなふうに気に入った組み合わせで良いのか、それとも塾が勧めてくれるような、ここの学校を受けるお子さんの併願校は、○日はここ、△日はここというのを参考にするのか、迷うところです。

 

 

今回は、ここまでです。

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