今日(5/29)は、全国統一中学生テストです。
「模試、久しぶり。」と、息子は緊張気味。
受験票をカバンにしまって、筆記用具も確認!
この感じ、懐かしいな。
いつ以来かなあと話したら、2月の入試以来じゃない?となりました。
それでも、学校の中間テストを受けたばかりなので、テスト自体が久しぶりというわけでもないのですが。
受験票を持って、会場へ向かって、という「試験」の感じが、去年はあれだけ頻繁に、毎週末のように受けていたのに、前回がいつだか思い出せないくらい久しぶりになってしまうなんて、不思議な感じです。
今回は、所属している東進の校舎で受けます。
もう、親の付き添いも必要ありません。
以前によくやった模試会場近くのカフェ待機は、今後はもうないのでしょうね。
受験直前の不安な気持ちを抱えながら待機をしていた去年のことが、数カ月経ってみると、懐かしいような、何やら良い想い出のように感じられてきます。
現在、東進のスーパーエリートコースを受講中です。
こちらのコースの中1生は、全国統一中学生テストの中でも、学年の枠を取り払った「全学年部門(中1~中3)」が必須受験となっています。
最初聞いた時はびっくりして、中3生と一緒のテストを受けられるような学力は無いので、「中1部門」で受けてもよいか聞いてみたのですが、「不可」とのことでした。
中3生と同じ英数国のテストを受けるので、英語や国語(古文も出ます)も、まあ目も当てられないような結果にはなると思います。
そして、スーパーエリートコースとしての目標得点も設定されています。
その目標は、数学偏差値65以上です。
息子は、「そんなの取れないと思うよ。」といっていましたが、とにかく、精一杯やってみるのみです。
また、今後、スーパーエリートコースに残っていくためには、東進が設定した基準をクリアしていく必要があります。
中1終了までに数ⅠA、中2終了までに数ⅡB/ⅢC。
コース生の中には、本当にすごい進度で進んでしまうお子さんも多いようですが、我が家は基準をクリアしていけるのかどうか、心配しているところです。
今後、どこまでついていけるのか。
そう言えば、中2生、中3生は全国統一高校生テストが必須受験ともなっていました。
まあ、とりあえず、今は目の前のことで精一杯なので、気にしないことにします。
基準をクリアしていくのはとても大変です。
ただ、このコースで受けられる、毎週日曜日の数学のライブ授業はとても楽しいとのこと。
なので、息子はできるならば、コースを続けていきたいようです。
今回は、ここまでです。