おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

新規開校小中一貫校の校名募集

今回は、新規開校の校名募集についてです。

 

大阪市に、中之島というところがあります。

大阪の中心部にあり、堂島川と土佐堀川に挟まれ、幅は最大300メートル、長さ3キロの中州です。

 

中之島全景(Wikipediaより)

そんな都心部の中州に、公立の小中一貫校が新規開校するとのこと。

 

それで、その小中一貫校の「校名」が現在募集されています。

締切は、9月30日です。

www.city.osaka.lg.jp

 

__________🏫

 

今まで、数々の名前募集(パンダの赤ちゃんや、ゆるキャラ、イメージキャラなど)に応募してきた戦歴を持つおばば。

(採用経験は無し)

 

この募集を見た瞬間、またもや「名付け魂」が燃え上がりました。

 

さっそく色々考えて、ぶつぶつとつぶやいていると。

 

「どうしたの?」と子どもに聞かれたので、説明すると、興味を持った様子。

 

子:「僕さ、将来大学を作ったらつけたいと思っている学校名があるんだよね。」

 

おばば:「お!何?何?」

 

子:「『いちおうとうだい』っていうの。「大学はどちらで?」で聞かれたら、「あ、『いちおうとうだい』です」って答えられるんだよね。」

 

参考にならず、残念。

 

子:「大阪の小中一貫校?じゃあ、『灘高校附属小中学校』っていうのはどう?それか、『京都大学附属小中一貫校』とか。」

 

パクる以外のものはないのかい。

 

そんな与太話をしているうちに発覚したことは。

 

息子は何と、「尋常小学校」とは、学校名だと思っていたそうです。

 

「えらい人って、だいたい同じような学校を出ているでしょ。近現代史を勉強していると、尋常小学校を出ている人が多いから、「この人もあの人も尋常小学校かあ。尋常小学校、強っ!」て思ってたんだよねえ。」

 

あんなに知識を詰め込んで中学受験を経てきたのに、意外な誤解をしていたものです。

 

尋常小学校とは。

 

Wikipediaで見てみると、「明治維新から第二次世界大戦勃発前までの時代」の初等教育機関だそう。

 

そりゃあ、大抵の人が尋常小学校卒になりますわね。

 

こんなグダグダな感じではありますが、気を引きしめて、大阪市の地図に残る校名を名づけたいものです。

 

頑張ります。

 

 

 

 

今回は、ここまでです。

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
にほんブログ村