今回は、「新暗号資産(ビットコイン保有者が貰える「eCash(ECX)」)の価格を予想してみた!」についてです。

8/23(2026年)からビットコイン保有者への付与手続きが開始され、10/31に付与完了予定の新しい暗号資産(ビットコイン保有者が貰える「eCash(ECX)」)の価格を予想するには、過去の何らかの事実を参考とするのがいいのでは、と思いました。
もちろん、過去の事実を参考にするとしても、「eCash(ECX)」の付与直後の価格をある程度の蓋然性を持って予想するのは非常に困難ですし、予想したとしても、当たる確率は低いと思います。
更には、新暗号資産「eCash(ECX)」を生み出す今回のハードフォークには、ビットコインコミュニティからの批判も存在しますし、そもそも、この「eCash(ECX)」は、極端に言えば、”海のものとも山のものともつかない”ものですので、もとより価格予想はで困難を極めます。
それを前提に、ビットコインに関心のある方のために、「eCash(ECX)」について、おばばの予想価格について説明しますね。
と書いていると、
「能書きはいいから、早く予想価格を書いてよ!」
との声も聞こえてきそうです。
なので、まずは、「eCash(ECX)」のハードフォーク直後(2026/10/31)の予想価格に行ってみたいと思います。
予想価格は、
1(eCash(ECX))=10000円
です。
それでは、なぜ、1(eCash(ECX))=1万円と予想したのか、説明します。
参考にしたのは、過去にビットコインのハードフォークにより生じた暗号資産です。
過去にビットコインのハードフォークにより生じた暗号資産で最も成功したと言われているのが、
ビットコインキャッシュ(BCH)
です。
そして、現在、このビットコインキャッシュ(BCH)の価格は、
1 BCH ≒ 34000円(2026/8/12時点)
であり、現在のビットコインの価格(約1千万円)の3%強となっています。
そして、ビットコインキャッシュ(BCH)は、最も成功した例であり、今回の「eCash(ECX)」には不透明感もあることから、ビットコインキャッシュほど成功しないのではないでしょうか。
すると、1(eCash(ECX))の価格は、最大で3万円程度と考えられます。
そして、ビットコインキャッシュは過去最大の成功であり、実際にそこに到達するとは考えにくいので、そこから大幅な割引が必要と考えて、その1/3の1万円程度と考えてみました。
これが、
1(eCash(ECX))=10000円
と予想した背景です。
そして、仮に、1(eCash(ECX))が約1万円だとすると、eCash(ECX)が生じることによるビットコインへの価格の影響は、理論上は、
0.1%(1万円(eCash(ECX)の予想価格)÷1千万円(ビットコイン価格))
となります。
また、仮に、「eCash(ECX)」がビットコインキャッシュ程度の大成功を収めたとしても、ビットコイン価格への影響は、0.3%程度になる訳です。
このように考えてみると、新暗号資産「eCash(ECX)」が生み出されることによるビットコイン価格の下落圧力は、大分低そうです。
そもそも、0.1%~0.3%の価格変動なんて、通常のビットコインの価格変動からすると無視できる程度と言えるでしょう。
なので、今回のハードフォークによるBTC価格下落圧力は、実際にはかなり低くて、むしろ、ハードフォークのタイミングを契機に、世界経済の動向、米国のクラリティ法案の状況、投資家や投資会社の思惑取引により、価格が変動することになる、と見込まれます。
結論として、
【ハードフォーク(eCash(ECX)の発生)自体によるビットコインの下落は理屈上は非常に小さい】
とおばばは考える次第です。
(なお、BTCハードフォーク第1報で書きましたように、BTC保有者が実際に新暗号資産を貰えるかどうかは、使っている取引所の方針によります。例えば、おばばが使っているGMOコインの場合、eCash(ECX)又は日本円を付与予定とのことです。)
今回は、ここまでです。
