日能研では、ここ2週間の間、校舎での対面授業とZoom授業とを1週間ずつ交替する、分散型授業が行われています。
今日で、1週目が終わったところです。
それぞれ良さがあるけど、やはり学習内容が身につきやすいのは、教室での対面授業でしょうか。久しぶりの対面授業ということで、先生方も、いつもに増して力を入れて下さっているような気がします。ピヨ太の話しぶりから、授業が楽しくて充実していたことが伝わってきます。
金曜日からは、Zoom授業の1週間。以前のZoom授業とは、先生もクラスも変わるようです。また、どんな出会いがあるのか楽しみです。
今週の理科は、「水溶液」の分野でした。
このリトマス紙の、色の変化は、大人でも「どっちがどっちだっけ?」となりがちですよね。
理科、社会の覚え方のややこしいところは、塾の先生の腕の見せどころ!
どの先生も、「秘伝の語呂合わせ」をお持ちのようで、ピヨ太から聞いても、なるほど!と感心してしまうものも多いです。今週の理科の授業で聞いた、酸性・アルカリ性の色の変化の覚え方も、初めて聞く語呂合わせでしたが、面白くてさすがでした。
ぜひ紹介したいのですが、先生が特許申請中かもしれないので、他の一般的な覚え方を紹介します。
酸性(酸っぱい)→酸っぱい梅干し→赤
アルカリ性は、その逆なので青
皆さんは、子どもの頃、どのようにして覚えたでしょうか?
ちなみに、おばばは、昔、
「赤ちゃん、何才?」
「ちゃんちゃい(三才)」→酸さい→酸性
「あ!信号が青になった!歩(アル)こうぜ!」→アルカリ性
と、無理やりこじつけて覚えてました(;^ω^)
今回は、ここまでです。