今日は、夏期講習初日でした。
夏期講習のテキストが配られ、今日からさっそく使い始めました。
1冊に、4科目が全て入っている、夏期講習専用のテキストです。
ずっしりと重いですが、普段もっと重いランドセルを背負っているピヨ太は、「これぐらい平気!」と元気に帰ってきました。
6年生のテキストは、さらに重くなり、分冊して使うお子さんも多いとのこと。
【テキストは3コース!】
5年生のテキストは、「発展」「応用」「標準」の3つに分かれているようですね。
2つしかクラスのない小規模校舎では、コースも2つになります。
ピヨ太のクラスは「発展」か「応用」のどちらを使うのかなあと思ってましたが、「発展」テキストを使うことになりました。
1つだけのクラスの、さらに小規模な校舎もあるようですが、その場合は一番多い層に合わせてコースが決まるのでしょうか?
【テキストを見てみると】
4科目とも前期の復習です。
本科で習った学習を振り返るとともに、より深める内容になっているようです。
保護者会で、理科の先生が「コロナ休講により、対面で伝えられなかった部分を、しっかりと伝えて、穴を埋めていく。」とおっしゃってました。
理科、社会は、繰り返すことで知識が定着していくし、何より自分でテキストを読むよりも、先生や仲間と一緒に学ぶ方が、よく理解できるので、毎日元気に授業へ送り出したいと思います。
算数のテキストには、「計算」「計算と一行題」「特別問題」が後ろについています。夏休み中、コツコツやるようにとの指示があったとのことなので、毎日少しずつ進めていこうと思います。
我が家としては、一番期待しているのは「国語」です。
コロナ休講中、新しい知識を覚えることが必要な「算数」「理科」「社会」をどうしても優先しがちで、すっかり後回しにしてしまった「国語」が気になっています。
国語の先生は、この間の保護者会で初めてお話を聞きましたが、熱心で分かりやすく説明して下さる、とても良い先生でした。
対面の授業を受けることでピヨ太の「国語」の力が上がっていくといいな、と思っています。
【思っていたより大変だった宿題】
初日の今日。
お弁当を持って、朝早くから授業へ。
14時過ぎに帰ってきたピヨ太。
「疲れたから、休みたい!」とのこと。
「4コマも授業を受けたんだし、今日はゆっくりしようね。」と、おばばも優しい笑顔。
外へ出たり、テレビを見たり、本を読んだり、遊んだり。
お風呂と夕飯が終わって、ようやく宿題にとりかかったのが、19:30頃。
そして、びっくり!
宿題の量が、思っていたよりずっと多かったのです!
22:00近くまでかかってしまい、終わったらすぐ寝なければならず、かわいそうでした。
毎日コツコツやるはずだった「計算」や「一行題」は、手つかずに終わりました。
明日からは、もっと計画的にやらなければならない、と思ったおばばでした。
今回は、ここまでです。