おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

【日能研】夏期講習初日を終えて

今日は、夏期講習初日でした。

 

夏期講習のテキストが配られ、今日からさっそく使い始めました。

1冊に、4科目が全て入っている、夏期講習専用のテキストです。

 

ずっしりと重いですが、普段もっと重いランドセルを背負っているピヨ太は、「これぐらい平気!」と元気に帰ってきました。

6年生のテキストは、さらに重くなり、分冊して使うお子さんも多いとのこと。

 

【テキストは3コース!】

5年生のテキストは、「発展」「応用」「標準」の3つに分かれているようですね。

2つしかクラスのない小規模校舎では、コースも2つになります。

ピヨ太のクラスは「発展」か「応用」のどちらを使うのかなあと思ってましたが、「発展」テキストを使うことになりました。

 

1つだけのクラスの、さらに小規模な校舎もあるようですが、その場合は一番多い層に合わせてコースが決まるのでしょうか?

 

【テキストを見てみると】

4科目とも前期の復習です。

本科で習った学習を振り返るとともに、より深める内容になっているようです。

 

保護者会で、理科の先生が「コロナ休講により、対面で伝えられなかった部分を、しっかりと伝えて、穴を埋めていく。」とおっしゃってました。

 

理科、社会は、繰り返すことで知識が定着していくし、何より自分でテキストを読むよりも、先生や仲間と一緒に学ぶ方が、よく理解できるので、毎日元気に授業へ送り出したいと思います。

 

算数のテキストには、「計算」「計算と一行題」「特別問題」が後ろについています。夏休み中、コツコツやるようにとの指示があったとのことなので、毎日少しずつ進めていこうと思います。

 

我が家としては、一番期待しているのは「国語」です。

コロナ休講中、新しい知識を覚えることが必要な「算数」「理科」「社会」をどうしても優先しがちで、すっかり後回しにしてしまった「国語」が気になっています。

 

国語の先生は、この間の保護者会で初めてお話を聞きましたが、熱心で分かりやすく説明して下さる、とても良い先生でした。

対面の授業を受けることでピヨ太の「国語」の力が上がっていくといいな、と思っています。

 

【思っていたより大変だった宿題】

初日の今日。

お弁当を持って、朝早くから授業へ。

14時過ぎに帰ってきたピヨ太。

「疲れたから、休みたい!」とのこと。

「4コマも授業を受けたんだし、今日はゆっくりしようね。」と、おばばも優しい笑顔。

 

外へ出たり、テレビを見たり、本を読んだり、遊んだり。

 

お風呂と夕飯が終わって、ようやく宿題にとりかかったのが、19:30頃。

 

そして、びっくり!

宿題の量が、思っていたよりずっと多かったのです!

 

22:00近くまでかかってしまい、終わったらすぐ寝なければならず、かわいそうでした。

毎日コツコツやるはずだった「計算」や「一行題」は、手つかずに終わりました。

 

明日からは、もっと計画的にやらなければならない、と思ったおばばでした。

 

今回は、ここまでです。

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