おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

夏期講習の理科のスピードが速い理由・宿題の進め方【日能研】

昨日は順調だった、夏期講習の復習と宿題。

 

今日は、なかなか復習が終わらず、1時間想定だった「2科目の復習と理科の作業ノート」の時間が、1時間半位でした。

 

夏期講習のテキストを見て気がついたのですが、「理科」の内容が、充実しているのです。

 

そこで、本科のテキストと比べてみました!

すると、前期の本科テキストの進み方より、かなり速いのです。

 

■本科と夏期講習の単元の比較

 

    (本科) (夏期講習)

植物 4単元  ➡3単元 

動物 3単元  ➡2単元 

人体 2単元  ➡1単元 

星・太陽・月・気体・ばね・てこ

    1単元  ➡1単元 

 

さらに、本科では1日(1週間分)で1単元なのに、夏期講習では、1日に2単元、進みます!

 

つまり、夏期講習のスピードは、本科と比べた場合、植物は2.5倍動物は3倍人体は4倍の速さで進むことになります。「星」の分野以降は、1単元➡1単元なので、2倍の速さで進みます。

 

夏期講習は本科の復習なので、スピードが速いのは当たり前かもしれませんが、なにしろ、1日分の量が多いです。特に、理科の最初の方の、植物、動物、人体は速い!

 

夏期講習のテキストで授業でやらなかった問題が半分くらいあり、それも宿題になっているので、それをやって、作業ノートを完成させると、それだけで1時間半。

 

大変だなあと思いますが、理科・社会は、5年生の1年間で、中学受験に必要な知識をほとんど覚えるとのこと。

 

夏期講習テキストには、5年生前期の単元が全部まとめてあるので、ここで抜けがないようにしっかり覚えることが、夏休みの課題としては重要だということだと思います。

 

そこで、夏期講習の授業のない日に、以下を先どりでどんどん進めることにしました。

「計算」「計算と一行題」「特別問題」

「理科の作業ノート」

 

そうすれば、今後、夏期講習の授業のある日も、授業の復習は1時間程度で済みそうです。

5年生の夏休み✨楽しい思い出をいっぱい作っていくためにも、上手に時間を使っていきたいなあと思います。

 

今回は、ここまでです。

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