昨日は順調だった、夏期講習の復習と宿題。
今日は、なかなか復習が終わらず、1時間想定だった「2科目の復習と理科の作業ノート」の時間が、1時間半位でした。
夏期講習のテキストを見て気がついたのですが、「理科」の内容が、充実しているのです。
そこで、本科のテキストと比べてみました!
すると、前期の本科テキストの進み方より、かなり速いのです。
■本科と夏期講習の単元の比較
(本科) (夏期講習)
★植物 4単元 ➡3単元
★動物 3単元 ➡2単元
★人体 2単元 ➡1単元
★星・太陽・月・気体・ばね・てこ
1単元 ➡1単元
さらに、本科では1日(1週間分)で1単元なのに、夏期講習では、1日に2単元、進みます!
つまり、夏期講習のスピードは、本科と比べた場合、植物は2.5倍、動物は3倍、人体は4倍の速さで進むことになります。「星」の分野以降は、1単元➡1単元なので、2倍の速さで進みます。
夏期講習は本科の復習なので、スピードが速いのは当たり前かもしれませんが、なにしろ、1日分の量が多いです。特に、理科の最初の方の、植物、動物、人体は速い!
夏期講習のテキストで授業でやらなかった問題が半分くらいあり、それも宿題になっているので、それをやって、作業ノートを完成させると、それだけで1時間半。
大変だなあと思いますが、理科・社会は、5年生の1年間で、中学受験に必要な知識をほとんど覚えるとのこと。
夏期講習テキストには、5年生前期の単元が全部まとめてあるので、ここで抜けがないようにしっかり覚えることが、夏休みの課題としては重要だということだと思います。
そこで、夏期講習の授業のない日に、以下を先どりでどんどん進めることにしました。
●「計算」「計算と一行題」「特別問題」
●「理科の作業ノート」
そうすれば、今後、夏期講習の授業のある日も、授業の復習は1時間程度で済みそうです。
5年生の夏休み✨楽しい思い出をいっぱい作っていくためにも、上手に時間を使っていきたいなあと思います。
今回は、ここまでです。