日能研の冬期講習、ようやく前半が終わり、年末年始を迎えます。
1日は、70分 ✖ 4コマです。
休憩時間もあって、お弁当を持っていきます。
「学校よりも疲れるよ。」
と、ピヨ太は言います。
5年生後期の学習分野の中から、特に躓きやすいところ、理解が大変なところを中心に、復習するスタイルとなっているようです。
歴史で言うと、「縄文時代」「弥生時代」はなくて、「古墳・飛鳥・奈良」時代で1回分、平安時代以降は、1時代を1回ずつになっています。
ピヨ太も、「卑弥呼」の漢字を忘れていたり、飛鳥・奈良時代の知識が曖昧になっていたり、ということがありました。くり返して覚えていくことの大切さを実感します。
当たり前のことですが、人間は忘れてしまうんですね。
必要な単元は、6年生前期、夏休み、9月~11月と、スパイラルで復習していくとのことですが、家庭学習でも、入試の直前まで繰り返していく方が良いかもしれないと思いました。
復習を早めに終えて、過去問を始めるよりは、遅い時期まで、スパイラルを繰り返すのも良いかもしれません。
それと同時に、難関校を目指していく為に、入試問題につながるような難問へのチャレンジを、早めの時期から取り組んでいきたいです。
6年前期の日特も大いに活用していきたいと思います。
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2020年は、コロナ禍による、小学校の3ヶ月間の休校があったり、悲しいニュースもあった1年でした。
そんな中、今年の2月から始めたブログは、中学受験の情報を集めたり、ブログを書かれている親御さんとコメントによる交流があったりと、自分自身の支えにもなってきました。
拙いブログですが、読んで下さり、有難うございます。
2021年が皆さまにとって、素晴らしい1年となりますよう、お祈り申し上げます。
おばば
今回は、ここまでです。