ついに。
校舎から、Go!が出ました。
6年後期の大仕事。
入試の過去問を開始します。
Go!が出る前に、実はちょっとだけ始めていたのですが、校舎には内緒にしています。
過去問の取り組み方というのは、塾や校舎の先生によって、違ったりするのでしょうか!?
校舎からの指示を参考に、我が家の取り組み方は、以下です。
【How to 過去問】🖊
◇解答用紙を実物大にコピー
※解き直し用も含めて2枚。校舎提出用に解答・解説もコピー
◇おばばがタイマーで時間を管理
本人は腕時計で時間をみる。
◇おばばが丸つけ。
◇自分で振り返り。解き直し。その後、解説を読む。
◇校舎提出用の振りかえりシートを書く。
◇第一志望校は5年。併願校は1~3年が目安とのこと。
第一志望校とそれ程変わらない難易度の併願校については、3年は取り組みたいところです。
以下、コピー機のない我が家のやり方です。
<問題、解答・解説、解答用紙>
☆志望度の高い学校は、過去問(声の教育者出版)を購入しました。
まだ、未使用。
取り組んだら、レポートします。
併願校については、以下です。
(解答・解説・解答用紙について)
☆日能研マイページの「学習サポート」の過去問ダウンロードから印刷。
☆解答用紙には、本番で使用する解答用紙と同じ大きさにする為には何倍でコピーすると良いかが書かれています。それに従って、コンビニで拡大コピー。
(問題について)
☆問題も全て印刷すると、あっという間にインクがなくなってしまうので、前期日特(2020年度入試問題)・後期日特(2021年度入試問題)のテキストを使うことにしました。
☆2019年度以前の過去問について。
日能研の過去問ダウンロードで、問題、解答解説、解答用紙を印刷。
国語の問題は、著作権の関係上掲載されていないので、四谷大塚の過去問データベースを利用。(四谷会員でなくても、無料でアカウントを作れました!)
※日能研の過去問ダウンロードには6年分くらい、四谷大塚の過去問データベースには10年分くらい入っています。
☆受験しないと思われる学校の過去問に、練習で取り組む際は、もっとカジュアルに。
解答用紙を拡大コピーせず、ダウンロードした大きさで、そのまま使いました。振りかえりはしますが、校舎へは提出せず。(振り返りシートに時間がかかるのがもったいない。)
※1回目入試と2回目入試で難易度の違う学校がありました。実際に受験する方の過去問に取り組む方が良さそうです。
日能研の過去問ダウンロードや四谷大塚の過去問データベースには、学校によっては、1回目入試の問題しかないこともありました。2回目・3回目入試を受験する可能性の高い学校の場合は、過去問を購入した方が良いかも知れません。
今回は、ここまでです。