ついに今夜🌙です。
中学受験マンガ「二月の勝者」
日テレ 夜10時からです!
______________📺
さて、ここからが本題です。
我が家には、小6の受験生ピヨ太がいます。
この受験生に、「二月の勝者」ドラマを見せるかどうか問題が勃発しています。
ちなみに、本人はマンガは全て読んでいますが、ドラマが始まることには気がついていません。(多分)
「受験生なら見せない一択」
正解はこれですね。
分かっています。
分かっていますとも。
ドラマを録りためておいて。
受験が終わって。
ピヨ太本人が「二月の勝者✨」となった後で。
ところで、ピヨ太が好きな「二月の勝者」のドラマがあったんよ~。
全部録っといたから、どうぞ~。
というのが理想的なパターンです。
ところがです。
テレビを消していても。
「今、録画中です。」という赤色が点いていると。
「え!?今、何録ってるの?」
と、ピヨ太がスイッチを入れたりすることがあるんです。
そこでですね。
黒木先生がバーンと出てきて、
「ここからは親子ともに極まっていきます。」
とでも言おうもんなら。
それまで撮りためた5話分くらいを、一気に極まってしまうピヨ太となってしまいます。
恐ろしいです。
そんなリスクを冒すくらいなら、最初から週末に1時間ずつ見せていった方が良さそうです。
そこで問題となってくるのは。
「二月の勝者」は、受験生本人のモチベーションアップになるのか否か。
という問題です。
モチベアップ⤴
今、ピヨ太がやる気になるきっかけは。
やっぱり、塾の先生の一言であったり。
仲間との「頑張ろうぜ」であったり。
たま~にとれる良い結果で、希望が見いだせたり。
志望校の情報から、学校生活をイメージしたり。
何かポジティブなことがきっかけとなっています。
逆に、ネガティブなことがあると。
例えば、テスト結果が良くなかったりすると、親はそこで奮起してほしいところですが、本人としては「頑張ってるのに結果が悪いなんて」と、頑張るのがイヤになってしまうようです。
そうすると。
「二月の勝者」を、ポジティブかネガティブかで判断すると。
圧倒的ネガティブ要素満載ドラマでございます。
でも、とおばばは考えます。
ハッピー、ハッピー、楽しいことだらけのマンガやドラマは存在しません。
苦しみの中に希望がある。苦しみの中に、人生の深淵を見せる。
そして、最後は。
「読んでる人、見ている人が何かしらのカタルシスを得て、前向きな気持ちになれる。」
これぞ、王道マンガ、王道ドラマ。
ましてや、お茶の間へお届けする、土曜日夜10時のファミリードラマです。
ここは、日テレさんを信じます。
面白くって、引き込まれちゃって、笑って、泣いて、中学受験が大好きになる!
「僕も、私も、中学受験、頑張るぞ~!!」
と、受験生が前向きになる。
そんな「二月の勝者」ドラマは、今夜10時です!
今回は、ここまでです。