おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

冬期講習後半。年末テレビ夢の世界から戻ってこれたのか!?

今日から、冬期講習後半戦です。

 

いやあ。。。

 

いよいよだよ!大変じゃ~!怖いよ!ああああ!

 

みたいな気持ちを、ピヨ太の前では口に出さないように、頑張っています。

 

この間うっかり。

「もうすぐだねえ。不安だねえ。」

と、気がついたら、口にしておりました。

 

以後、気をつけたいと思います。

 

 

栄東中に挑まれるご家庭は、もうあと1週間ですね。

体調に気をつけて、頑張って下さい!

桜咲くよう、お祈りしております。

 

___________🌸

 

お正月、実家に電話した時。

 

母に、ピヨ太の中学受験のことを色々と聞かれ、答えていたら。

 

塾のスケジュール(通常や冬期講習)にびっくりされて、

「まだ小学生なのに、そんなスケジュールは普通じゃない!ピヨ太、倒れてしまうよ!大学受験じゃあるまいし、そこまで頑張らなくても、大丈夫よ。」

と、スケジュールを見直すよう、懇願されてしまいました。

 

普通に塾のスケジュールに乗っかっているだけなのですが。

 

昔の中学受験がどうだったのか覚えてはいませんが、確かに今ほどきついスケジュールではなかったかなあ。

 

あげく、「はああああ~。」と大きなため息をつかれて、「大変ねええええ。」と言われて、ちょっとテンションの下がったおばばでした。。

 

親世代と子育てで違うことは色々ありますよね。

 

昔は、抱き癖がつくから抱っこのし過ぎは良くないと言われたけど、今は好きなだけ抱っこして良しとなりましたし。

昔は、おむつは早く外した方が良いとされたけど、今は無理せずにゆっくり外すので良いとなってます。

 

だいたい、昔の方が厳しめで、今の方が緩やかなやり方のようですが、こと中学受験に関しては、逆行して年々厳しくなっていっているようです。

 

30年後、お父さんとなったピヨ太から、子どもの中学受験の話を聞かされて、今よりさらに厳しくなっていたとしても、「はああああ~。」とため息をついて反対しないように気をつけようと思ったおばばでした。

 

__________📺

 

中学受験マンガ「二月の勝者」最新刊に、年末のテレビについて木村先生が話をするシーンがありました。

 

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年末、大好きなアイドルのライブ番組を観ていいかと聞いた生徒に、「観ていいよ。」と許可を出したことを、今でも後悔している、と。

 

たった二時間、夢の世界に旅立っただけで、それまで我慢を重ねていた反動もあって、その生徒は張りつめた緊張状態に、最後まで戻ってくることができなかった、と。

 

2022年受験、直前の12月中旬に発売された14巻。

何とも、絶妙なタイミングでした。

このシーンに衝撃を受けたのは、我が家だけではありますまい。

 

ね、年末のテレビ!?

それな!そんなのありましたな!

 

じゃあ、どうしましょう!?

と、何やら約束を取りつけたご家庭もありましょうか。

 

年末のテレビには気をつけるべし

 

これを事前に知ることができただけでも、御の字です。

 

 

では、我が家の実情を書きます。

 

ピヨ太の好きなものは。

 

音楽番組と、スポーツ観戦です。

 

音楽は、普段はYouTubeでしか見ませんが、年末の大型番組だけは別格です。

 

CDTVとか、Mステとか、レコ大、紅白は、とりあえず録画しました。その前にも、ベストヒット歌謡祭とか、ベストアーティストとかも録ってます。

 

これ等は、お目当てのアーティストのところまで飛ばして、観て、それで終わりにしていました。

去年までは一通り観てましたから、今年はだいぶ自制していたようです。

 

スポーツ番組は。

 

駅伝は、録っておいて、受験が終わったら見ようかと話し合っていましたが、録ると我慢できずに見てしまう、ということで、今年は録らないことに!

勿論、リアタイでも見ませんでした。

これは、ピヨ太にしては快挙でした。

ピヨ太が我慢するとのことで、親も我慢しました。

 

もう一つのお気に入り。

「SASUKE」は!?

 

どうしても見たいので撮って、2月に見るとの計画でしたが。

 

我慢できずに、録った直後から、ちょこちょこ見始めました。

 

見ると止まらなくなるので、親が声をかけて、切り上げさせて勉強。また休憩に見る。声かけて、切り上げさせる。また、見る。

これをくり返しながら、ようやく昨日、見終わったところです。

 

見ると、わずか2、30分でも、なかなか夢の世界から戻れなくなってしまい、覚めるのに時間がかかりました。

見た後は、背中も熱くなってしまってて、クールダウンだと言いながら、10分~20分の休憩が必要でした。

これ、一気に見ていたら、かなり大変なことになっていたと思います。

 

やっぱり、年末のテレビは魔力を秘めていました。

 

 

今回は、ここまでです。

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