今回は、家の10数年前のエアコンのリモコンが壊れたことについてです。
まず、リモコンの液晶画面の1/6位の面積に黒い墨が広がったようになってしまいました。
また、黒い墨に侵食されていない液晶画面についても、設定温度表示や、冷房、暖房、ドライといった運転設定など、軒並み表示されなくなってしまいました。
どうも、電源ONボタン、運転設定ボタン、設定温度変更ボタンは機能しているらしく、これをエアコンに向けて押すと、「ピ」とかいって、反応してる感じです。
そうか!
そしたら、電源をONすれば、風が出てくる訳なので、少し待って、それが温風なら暖房、冷風なら冷房って判断すればいいのでは?
さっそく、電源オン!
なんとなく温風が出てきたような感じです。
これで、安心して勉強なさい!
と子どもを部屋に閉じ込めて、暫くたつと。
子どもが、「ピ」とかいって電源を切る音。
だめだよ!
冷風が出てきて、結局冷房だったよ!
う~ん、ごめん。
おばばが悪かったです。
もう、エアコンを買い替えないとダメかなあ。
でも、エアコン本体は元気で動いてたから、壊れたのはリモコンだけなのでは。
なんとかならないかな。
すると、名案!
メルカリで同じ型のリモコンを探してみよう!
という訳で、リモコンのメーカーと型番で検索すると。
いくつか出品されてます。
1個、1500円~2000円位で、ありました。
エアコンを本体ごと買い替えるのに比べれば、月とすっぽんの安さです。
よーし、これを買おうかな。
と思ううちに、なんとなく、アマゾンで同じメーカーと型番でリモコンを検索すると。
なんと、出てくるんですね。
アマゾンに出店してる店の中には、古い中古品を扱ってる所もあるようです。
これを見ると、なんと、送料込みで700円!
メルカリより、大分、お手頃です。
ということで、アマゾンで購入することに決定!
家に届いたリモコンを使ってみたら。
やりました! 無事に、エアコンが作動しました!
という訳で、かなり古いエアコンのリモコンが壊れた場合。
メルカリとアマゾンを調査して、中古のリモコンを入手するのがおすすめです。
最近のエアコンのリモコンであれば、新品の純正品や、もっとお手頃な互換品をアマゾンで入手するのが良いのではないでしょうか。
いずれも場合にも、エアコンやリモコンの型番に注意して、リモコンを買ったはいいけど、型が合わなくて使えなかった、とならないようご注意ください。
今回は、ここまでです。