今回は、スマホで写真をとると、お金が貰えるアプリについてです。
そのアプリの名前は、【SNPIT(スナップイット)】!
これまで試行版(ベータ版)だったようですが、12/15から本格運用されているようです。
「チューリンガム」という日本の仮想通貨(暗号資産)関連の会社がやっているアプリで、著名プロデューサーの秋元康さんがアドバイザーになっているとのこと。
ものは試しに、昨日にダウンロードして、早速やってみました!
すると、とても面白いので、今日も引き続いてやってるところです。
どんなアプリかと言うと。
①写真をとる
→ポイント(FP)を貰える!
②とった写真をバトルに出す
→バトルで勝つと、ポイント(FP)を貰える!
【バトル】では、自分がバトルに出した写真と他の人の写真の2枚が争います。
そして、先に10人の投票を集めた方が、「勝利」を収めることになります。
③他の人のとった2枚の写真のバトルに投票をする
→自分の投票した写真がバトルに勝つと、暗号資産(STP)を貰える!
基本は、この3つで遊ぶことになります。
(X(旧ツイッター)の情報によると、ポイントと暗号資産は1:1で交換可能とのこと。あと、ポイントは、今後、1ポイント=1円分として、アマゾンギフト券やPAYPAYポイントに交換可能になるそうです。お金自体を貰える訳ではありませんが、実質、それに近いですね)
そして、③の投票では、自分の投票した写真がバトルに勝たないと、暗号資産を貰えないので、他の人が「こっちの方が良い写真だ!」と投票しそうな方に投票することがコツです。
どうも、動物の写真やきれいな風景写真が人気で、バトルでも勝ちやすいようです。
シンプルで分かりやすいですね!
こんな内容のアプリだ、とネットで読んで、
「これは面白そう!」
と思ったので、早速、やってみました。
まず、写真をとるには、アプリ内の「カメラ」が必要です。
無料カメラがあるので、それを使ってみました。
実は、有料のカメラもあって、そのカメラは性能が高いので、写真もきれいにとれるようです。
でも、その有料カメラは、まず暗号資産を買って、その暗号資産でNFTとして購入する必要があるようです。
(NFT:ネット上のデジタルの所有物。暗号資産の元となるブロックチェーンという技術により、NFTは誰に対しても「自分が所有者だ」ということが明確になっているそう。おばばもよく分かりませんが。)
でも、暗号資産を買うのも怖いですし、暗号資産でNFTの「カメラ」を買うのも難しそうなので、まずは、無料カメラで遊んでみるのがおすすめです!
そして、無料カメラでは、1日2枚の写真がとれるみたいです。
早速、適当に、風景写真を2枚、パシャ!
そして、1枚につき10回バトルに出せるので、よく撮れた方をバトルに出してみました。
(1回バトルに出して、勝敗が出るまでかなり時間がかかります。バトルに出したら、いったんスナップイットは忘れて、他のことをしているのがおすすめ。)
(バトルは、「Casual Battle」と「Main Battle」の2種類。無料カメラの場合、開始後当面は「Casual Battle」にしか出れないようです。)
そんなこんなで、昨日、今日の2日間で10回のバトルができました!
中にはおばばのように適当に写真をとってバトる人もいるようで、成績は、
【2勝8敗】
でした!
適当にとった写真なのですが、2勝できたのは嬉しいです。
あと、他の人のバトルの投票もやってみました。
(画面下部の「VOTE」をタップ後に表示される2枚の写真のうち、投票する方をタップするだけ。超簡単です。)
そうすると、自分の投票した写真がバトルに勝った確率も表示されます。
おばばの場合、今のところの投票の状況は、156勝ー65敗(70%)です。
そんなこんなで、スナップイット2日目で、
暗号資産(STP):4.00
ポイント(FP) :1.4
たまりましたよ!
実質、「5.4円」を稼いだことになります。
これでは、無料カメラを使っている限り、お金目的にはほとんど役に立ちそうもありません!
けれど、写真を撮ってバトルに出したり、とった写真がバトルに勝ったりすると、すごく楽しいです!
という訳で、当分、【SNPIT(スナップイット)】で遊んで行きたいと思います。
ちなみに、スナップイットで使われている言語は英語なのですが、簡単な単語で分かりやすい画面なので、英語が苦手な方でも大丈夫かと思います。
『面白い』+『お金を貰える』(すずめの涙ですが)
なので、今後、人気が出るんじゃないかと思いました。
ところで、少し不思議に思ったのが、今のところアプリに広告が表示されていないことです。
そうなると、アプリ提供側はどうやって利益を上げようとしているのでしょうか?
もしかしたら、まずは出資者を集めて立上げて、アプリが人気になった暁には、チューリンガムの株価が上昇するとともに、アプリ内の暗号資産(SNP)の価値が上がることを期待しているのかもしれません。。
今回は、ここまでです。