おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

メルカリのすすめ!⑥(売れる出品のやり方!)

今回は、メルカリで、売れる出品のやり方です。

 

まずは、写真の添付から。

おばばのスマホはアンドロイドですが、10枚まで写真を添付できます。購入者にどんな商品なのか、しっかり伝えることが購入につながります。写真の枚数が多いほど売れやすいわけではないのですが、最低でも3枚、4枚は添付することをおすすめします。

おばばは、子ども服の場合、前からの写真、後ろからの写真、ブランドタグ、サイズや素材のタグといったところの写真を付けてました。

一方で、本の場合は、表紙と裏表紙の2枚でも、全く問題なく、売れていきましたよ。

 

商品の写真は、事前にスマホで撮影しておくと便利です。

そして、メリカリ出品画面の写真部分をタップすると、下の方に、「ギャラリー」、「カメラ」、「バーコード」と表示されます。

そこで「ギャラリー」をタップして、上部の▼から写真を選んで、右上の「完了」をタップすると、表示されます。

 

ここで、このまま出品せずに、もう一度写真をタップして、加工しちゃいましょう!

(「切取」をタップして、写真の周りの余分な部分を削除します。

あと、その商品に、購入者にアピールするセールスポイントがあるなら、「加工」をタップして、下の右に出る「テキスト」をタップして、写真に文字を追加しちゃいましょう!例えば、赤字で「新品・未使用」とか。結構面白いですよ!それに、今の段階では、写真にテキストを追加している人は少ない(簡単なんですが、皆さん、一手間が面倒なようです。)ので、他の商品との差別化につながります。

 

【写真添付のひと工夫は、テキストを追加!】です。

 

次は、説明です。

 

「商品の状態」は重要です。ここでは、売りたいあまりに、実際の状態より、良い状態を選ぶことは、避けるべきです。

「未使用に近い」としていて、購入者が実際に配送された商品を見て、とても「未使用に近いとは思えない。」と考えた場合どうでしょう。

取引終了後の評価において、購入者が、「普通」とか「悪い」の評価をするでしょう。

 

そして、「普通」や「悪い」の評価の多い出品者の商品は売れなくなります。

(メルカリでは、出品者・購入者がまともな取引だったと思えば、「良い」と評価するのが通常です。だから、「普通」がたくさんある出品者は、かなり不利です。)

「良い」をどんどん集めて、五つ星評価を目指しましょうね!

 

なので、

【「良い」と評価されるために、「商品の状態」などを盛らないことが大事】です。

(信頼が重要なのは、実際の店舗も、メルカリ出品者でも、同じなのですね。)

 

あと、説明文を丁寧に書くかどうかで、売れ方が変わりますよー!

ポイントや商品のアピールポイントを、だらだら文章じゃなくて、項目書きで、簡潔にかくのがおすすめ。

あとは、同様の商品で、既に売れている出品物の説明を読んでみましょう!

他の方のうまく書けている説明文を参考に、自分の商品の説明文を書いてみるのもいいですよ。

(説明文でも、盛りすぎ注意です! 傷や汚れの状況などは、できるだけ正直、丁寧に説明しましょう。)

 

 

「バーコード」による出品は便利なので是非使って下さいね。

その場合でも、自動的に出る説明文を自分の言葉で補足すると良いと思います。

 

あと、発送までの日数は、おばばは、いつも「4~7日」を選択してます。

子どもが熱を出したりして、発送が遅れて、評価の時点で悪い評価にされるのも残念なので、余裕をもった日数にしてます。

これだと、売れた後、発送まで日数があるので、気持ちも穏やかです。

(迅速発送に自信のある方は、「1~2日」の方が、より良いと思います。)

 

こんな感じで、五つ星の出品者目指して、シュピーン!しましょう!

今回は、ここまでです。